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ガツン、とみかんが美味すぎた!

日常
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

コンビニの冷凍コーナーで、あのビビッドなオレンジ色が目に飛び込んできた瞬間、私は一気に子ども時代にタイムスリップした。「ガツン、とみかん」。この名前を聞いてピンとくる人は多いだろう。フタバ食品から発売されている、果肉ゴロゴロの爽快アイスバー。子どものころによく食べたなぁ…としみじみしながら、気づけばカゴの中に入っていた。

そして、ひさびさに食べた「ガツン、とみかん」は――正直、想像以上に「美味すぎた」のである。

今回は、なぜ「ガツン、とみかん」がこんなにも美味しく感じたのか、実食レビューとともに語り尽くしたい。

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圧倒的存在感!パッケージから伝わる“みかん推し”

まずはパッケージ。見るからに「みかん、みかん、みかん!」という勢いがすごい。鮮やかなオレンジ色に、リアルな果肉のビジュアル、そして「ガツン、とみかん!」という大きなロゴ。このシンプルなデザインが、逆にインパクト大なのだ。

正直、ここまで“みかん推し”なパッケージは他にない。もはや「この中にはみかんが詰まってるんだぞ!」と叫んでいるかのようだ。買わずにはいられない吸引力がある。

実食レビュー:ひと口目からみかん直撃!

封を開けた瞬間、爽やかな柑橘系の香りがふわっと広がる。口に入れるとまず感じるのは、キーンと冷えたみかんの果汁感。そして…来た、果肉!
ゴロッと入っているみかんの実が、シャリッとしたアイスと絶妙なバランスで共存している。

この「みかんの果肉が入ってるアイス」というスタイルは、ありそうであまりない。果汁だけじゃなく“実”がしっかり存在しているので、ひと口ひと口が楽しい。口に入れるたびに、「おお、次はどこに果肉が?」とワクワクするのだ。

懐かしさ+新鮮さ=最強

個人的に感動したのは、この味が「昔のまま」だったこと。変にリニューアルされていない、あのころのままの味。それなのに、今食べても「新しい」と感じるのはなぜだろう?

おそらく、近年の“作られた味”や“トレンド系スイーツ”とは一線を画す、素朴でリアルな果実感があるからだ。派手さはないけど、みかんそのものの魅力をしっかり引き出していて、飽きがこない。むしろまた食べたくなる。

栄養成分・カロリー:罪悪感ゼロではないが…!

気になるカロリーは、1本(90ml)あたり約100kcal前後。つまり、ちょっとしたおやつとしては優秀。さらに脂質が少ないのも嬉しいポイントだ。甘すぎず、後味もすっきりしているので、1日に2本食べたくなる日もある…(※実話)

もちろん、果糖が入っているので“ダイエット中でも安心”とは言えないが、「チョコアイス」や「クリーム系アイス」と比べると、断然軽い。そして、果肉で満足感がある分、過食を防げる気がする。

アレンジもおすすめ:炭酸水で割ってみた!

ここでちょっとした裏技を紹介しよう。「ガツン、とみかん」をグラスに入れて、炭酸水を注ぐと…即席みかんソーダになるのだ!
アイスが溶けてくると、果肉も浮いてきて、まさに“果汁感MAX”の爽やかドリンクに早変わり。暑い日に試してみてほしい。

これからの季節のマストアイス!

「ガツン、とみかん」は、ただの懐かしアイスではなかった。果肉の存在感、みかんの爽やかさ、変わらない味、すべてが“今でも通用する美味しさ”として成立している。

むしろ今だからこそ、大人になった味覚でその良さに気づけるのかもしれない。

・暑い日にサッパリしたい人
・果肉入りの食感を楽しみたい人
・子ども時代の思い出をもう一度味わいたい人

そんなあなたに、全力でおすすめしたい。次にコンビニやスーパーに行ったとき、冷凍コーナーをチラッと見てみてほしい。あの鮮やかなオレンジ色が目に飛び込んできたら、それがサインだ。

最後に

「ガツン、とみかん」は季節限定のこともあるので、見かけたら即買いが基本。冷凍庫にストックしておくと、突然の暑さにも対応できる“心の保険”になる。

ちなみに私はこの記事を書きながら、すでに2本目を食べ終えてしまった…。

ガツン、とみかん。やっぱり美味すぎた!

日常
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おっさん。東京人から山形人へ。中高生娘2人の父。
好きなこと:天気がいい日にぼけっとすること。
嫌いなこと:自身の不安定な精神。
現在の状態:キャンプに少しはまっています。筋トレ継続中。糖尿病・不安障害治療中。最近ギャンブル依存症に悩んでいます。
自己紹介:https://racoondog-village.com/openblog/
Twitter:@racoondog12345

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