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新しいNAS(ネットワークHDD) – DiskStation DS218j セットアップ【その2】

コントロールパネル NAS
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

NAS(ネットワークHDD)DiskStation DS218jセットアップ1からの続きになります。

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DiskStation DS218j DSM(DiskStation Manager)へのログインとユーザの追加

まずはDSM(DiskStation Manager)へログインを行う為、ブラウザにログインURLを入力しアクセスします。するとユーザ名とパスワードを求められるので入力しサインインしてください。

コントロールパネル

DSM(DiskStation Manager)へログインを行い、コントロールパネルアイコンをクリックし、コントロールパネルを開きます。

ほとんどの設定はこのコントロールパネルから行えると、ガイドブックには記載されていますので、早速必要なユーザを追加します。

自分で使用するユーザは、管理アカウントとしてセットアップ時に設定したものなので、今回は妻が使用するユーザだけを追加します。

※管理者アカウントadminというのがデフォルトでありますが、あらかじめ無効になっているので気にせず放置で問題ありません。(どこかの参考サイトでは無効にするよう記載してありましたが、現在のバージョンではデフォルトで無効になっているようです)

DiskStation DS218j 共有フォルダなどの設定

続いて、コントロールパネルより、共有フォルダの権限設定などを行います。

このあたりの設定や、基本的な設定はガイドブック通りに設定を行っていきましたので、ガイドブック付きのNAS(ネットワークHDD)を購入したのは正解だったようです。
(結構わかりやすく記載してあったので、ガイドブック付きを購入するのがおすすめです)

さて基本的な設定はガイドブック通り問題ありませんが、下記の点には注意が必要です。

  • パッケージセンターからインストールするアプリケーションの名前が、ガイドブックと違うことが多い。どうやらバージョンによって機能は同じだが、名前が違うものが多いようです。
    ※様々な記事を見て判断するに、DSM(DiskStation Manager)ではよくあることのようです。
  • セットアップ時の推奨パッケージは必要でないものも多いので、自分が必要なものだけを後で入れたほうがよさそうです。(実際後でアンインストールをしたものが多かったです)
  • 2つのHDDを差し、初期セットアップを行った場合、デフォルトのRAIDタイプSHRになります。大まかにはRAID1と変わらないので、気にならない方はこちらでも問題ありません。(なお初心者向けとも公式に書いてあります)
  • 上記のRAIDタイプが気に入らない場合は、初期セットアップ後にタイプを変更する必要がありますが、変更する場合はフォーマットされるタイプもありますので、アプリや共有フォルダの設定などは、セットアップ後すぐに設定をする前に、RAIDタイプを変更してからのほうが吉です。
    ※ある程度設定した後にフォーマットしたので数時間分の作業を泣く泣く諦めました。

早足での説明ですが、自分のNAS(ネットワークHDD)の設定記録も兼ねているので、ある程度省略されているところはご容赦ください。

それでは次回はDiskStation DS218jのバックアップについてです。

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