こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
我が家の娘たちのゲームについての話を1つ。
我が家の長女は1人でゲームをしている時は、ほとんど何も話さず黙々とゲームを進めています。
オンラインで繋がっていてボイスチャットをしている時は大いに話していますが。
しかし次女はゲームに熱中しているのは同じなのですが、1人でゲームをしているにも関わらず独り言を言いながら時には奇声を時には大声をあげたりしています。
この違いは一体何なんでしょうか?
ゲーム中に独り言を言う子と言わない子の違い
長女は普段から1人で話していることはありません。家族間でも結構無口なほうです。
まぁ友達といるときはやはり女の子なのかかなりおしゃべりにはなりますが。
では次女はどうでしょうか?
次女は1人で遊んでいる時もたまにですが1人で話している時があります。
独り言をブツブツというよりは、自分の頭の中にでてきた言葉や思ったことを口に出しているといった感じで、まるで誰かと話しているかのようです。
家族間でも一度話し出すとずーっと話していて終わりがなく、いつまで話すんだろうか?と思う程ずっと話を続けています。
ここまでを見ると明確に話をするタイミング長女・次女ともに違うので、それが原因でゲーム中に独り言がでる違いになっているかとも思いますが、果たしてそうなのでしょうか?
ゲーム中に独り言を言う次女は・・・
ゲーム中に独り言を言う次女は、もしかしたらゲーム依存なのかもしれません。
ゲーム中の独り言によってゲーム依存の症状がいろいろあるようなので、少し調べてみました。
- 確認
- 自問自答
- 問いかけ
- 暴言(絶叫等も)
上記の4種類が独り言の種類だそうです。しかも上から順に症状としては深刻のようです。
この4種類の独り言の中で次女はどれに当てはまるのでしょうか?
まだ6歳くらいの時には結構暴言を言うことがありました。
チクショー!チクショー!などキー!等熱狂しすぎて大声で絶叫していた時もあります。
しかし今現在(9歳)になってからは、確認や自問自答が多くなってきているような気もします。
「あ~あ~こうすればよかった」「なんでこうなるんだろう?」といった感じで独り言を言っていますね。
上記の段階と照らし合わせてみると6歳の時は結構なゲーム依存になりますが、現在はゲーム依存が徐々に解除されて行っているのかもしません。
最後に
本人は自分が独り言を言っている自覚は昔は有りませんでした。
しかし今は独り言話しているけどどうしたの?と聞いて見ると恥ずかしそうにしているので、自覚はあるようです。
そもそも次女の場合は過去の記事「暇な時間」がある子とない子の違い・育て方で書いた通り、1人で過ごす時間が結構多かった子なのです。
その為、お人形遊びやスマホで動画を見ている時、絵を描いている時は結構独り言を話していることが多かったです。
宿題をしている時はなぜか一言も口にせず黙々としています。
よくよく考えてみれば、TVや動画などのスポーツ中継などで熱中しながら見ている人も、結構な確率で独り言を話していますよね?
応援?絶叫?奇声?感想?いずれかはわかりませんが、私の親や親類もスポーツ中継などで結構独り言を話している姿を見てきたので、それに置き換わるものだと思えば何の違和感もありません。
ということで、次女の場合はゲーム依存というよりは単に熱中しすぎて言葉を発してしまっているだけなのかなと考えます。
ようするに独り言というよりは考えず発現する反射反応になりますね。
ただまぁ普段から話が止まらなかったりする人ほど、反射反応が出やすいのかなと考えます。
よって長女の場合はゲームに熱中していても何も言わず黙々とやっていますし、次女の場合は反射反応で独り言のような言葉がでているのではないかなと。
長女も友達とゲームで熱中している時は絶叫していたり大声で大笑いしているので、そこまで気にする必要はないのかもしれませんね。
どうしてもゲーム中の独り言が心配であるのであれば、一度病院の先生や子供相談などを受けてみてはいかがでしょうか?
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