こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
今回はぱっと見て思ったことを書くだけなので、本当にものすごく短い話になります。
このブログも半分ぐらいWeb Logの名の通り記録だけですが、今回は日記です。
玄関に桜が!
はい。我が家ではすっかりお馴染みになっている恒例の啓翁桜ですね。
活けたのは義母のようです。
この寒い時期に咲く桜。なかなかいい雰囲気です。
ちなみに余談ですが、妻は高校の時に華道部にいたので花を切ったり活けたりすることができます。
私には花を愛でて何かを感じる感性が薄いので、ちょっとよくわかりませんが、桜吹雪とかは結構すきですね。
それでもこの啓翁桜には何か感じるものがあったので写真をパチッと撮ってみました。
啓翁桜とは?
さくらは、早春を告げる花として、正月から好んで使われています。
啓翁桜はつぼみの花が開くと、うす紅色をしたボリューム感のある花が奇麗に咲きそろって、春の明るい華やかさを演出してくれます。 とくに、枝がスプレー状になるので、現代的なフラワーアレンジに、とても適しています。
啓翁桜は置賜でも、気象条件を活かして、白鷹・川西・高畠地区などで生産されています。1㍍位の長さに切った枝を束にして温室で加温して、つぼみを膨らませ、花が開く直前の12月下旬から出荷されます。
あなたのお部屋にも、一足早い春を告げる啓翁桜はいかがですか。
啓翁桜 「啓翁桜とは」より引用 http://www1.shirataka.or.jp/kunio/
ここに記載されている通り(置賜・白鷹・川西・高畑は全て山形県内の地域・地名です)山形では割とポピュラーの桜のようです。
枝を切って温室で置いておくと、あら不思議、つぼみが膨らんできて桜が咲くんですね。
普通、枝を切ってしまうと接ぎ木とかでない限りつぼみは開花しないと思うのですが、この品種は違うようです。(接ぎ木などについては詳しくないので、説明が適当かもしれませんがご容赦ください)
わざわざ桜のある所に行かなくても、部屋で桜の花見ができるって風流ですよね。
咲いた花を愛でながら水(酒)を一杯。(酒を飲みたいだけではありません(笑))
妻の母は花を育てていたりもするので、次女は花が大好きです。
今度家の庭に咲いた花でも写真にとり、集めて記事にしてみますかね。
花の名前は次女に聞きながらになりますが(笑)
しかし啓翁桜を調べていたらお祝い事などで贈り物としても活躍しているんですね。
花束とかは妻に送ったことがありますが、桜を送ったことはさすがにありませんでした。
贈り物に花というのは素敵ですよね。胡蝶蘭とかは有名ですが育てるのが難しいとか。
義母も胡蝶蘭とか育てているんでしょうかね・・・
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