こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
普段運転している車(ekワゴン)が前回オイル交換をしてから1年ほどたったので、オイル交換とエアコンフィルター交換をしてきました。
車(ekワゴン)のオイル交換

今回は、車(ekワゴン)を購入したお店で2回目の車検までオイル交換を無料で行ってもらえるパッケージに入っていたので(平日限定・土日500円)仕事中に30分程抜けてオイル交換に行ってきました。
そこでオイル交換をするときに受付担当の人から、軽自動車で標準で使用する「5W-20」というオイルではなく「0W-20」というオイルはどうか?と提案されました。
正直な話、車には結構うといのでオイルの種類の話をされてもさっぱりわかりませんのでなんとなく違いを聞いたところ、「低粘度のオイルです。」と言われました。
そして価格的には+1,000円でできますというので、特に何が違うのかということを聞かないで了承しました。
しかし家に帰ってから気になったので少し調べてみました。
0W-20のオイルはエコカー向けに開発された超低粘度油だそうです。
燃費向上を目的にオイルの粘土抵抗というものを低減させたサラサラなエンジンオイルのようです。
サラサラなエンジンオイルだと何が良いのかはわかりませんが、とりあえず燃費が向上するということがわかりました。
また5W-20と0W-20の違いについては、低温性能の違いのようです。
WはWinterの意味だそうです。
5Wの場合はマイナス30度まで使用でき、0Wの場合はマイナス35度まで使用できるというもの。
0W-20の方が極低温に強いことがわかります。
この性能差は真冬の朝のエンジンスタート時の容易さに現れるそうです。
しかし私の住んでいるところではマイナス30度などいくことはないので、正直全く関係ないということですね。
低温性能差の件は置いておいても、燃費向上につながるのであれば1,000円なら結果的にガソリンを入れる回数も減ることになりお得ですね。
実際どこまで燃費が向上するのかはわかりません。使用頻度・環境等により変化しますからね。
まぁ結局のところ受付の人の営業トークにやられたというわけですかね(笑)
続いて車のオイル交換をしてくれるメカ担当の人からエアコンフィルターの交換についてお話がありました。
車(ekワゴン)のエアコンフィルター交換

メカ担当の人曰くエアコンフィルターは走行距離12,000キロ毎の交換を推奨しているようで、私の車の走行距離が13,000キロと1,000キロほど超えていたので、エアコンフィルターの交換を推奨されました。
あとはエアコンフィルターの土台?となる部分の掃除も一緒にしますということで、普段であれば9,000円のところ今回はオイル交換と同時に行うので7,000円で良いですと言われこちらも了承しました。
正直な話、部品代よりも工賃がかかっているんではないかなと思い、こちらに関しては疑問に思うこともなく調べることもありませんでした。
車の中で煙草を吸うので、エアコンからでる風が若干臭くなってきていてエアコンフィルターの交換を丁度いいタイミングだったと思います。
最後に

今回、車のオイル交換とエアコンフィルター交換でいろいろと営業?されていつもと違うオイルやエアコンフィルターの交換を行いましたが、結構良いお店・良い人たちなのでついつい普通に頼んでしまいました。営業がうまい人たちですね(笑)
半年後に同じお店で車検を控えているのですが、恐らく何か進められるかと思います。
車の整備にうとい私では、結局いろいろと了承して交換してしまいそうですが、内容についてはきっちりと確認して、どういったものなのか、どういった作業だったのか等を記事に書いていきたいと思います。
今回の記事も含めて、少しでも役に立てばよいなと思います。
- センタークラスター(オーディオクラスター)直下にドリンクホルダーを設置する方法(三菱 eKワゴン 2013年式)
- 車に小型空気清浄機(モバイルバッテリーで稼働)を設置し煙草の匂いを消そうとしたら、モバイルバッテリーは寒さに弱かったので、その対処法・解決方
- センタークラスター(エアコンパネル)の下に設置するもの(三菱 eKワゴン 2013年式)
- 面倒な車4台のタイヤ交換を妻と2人で楽々・お得な分担作業
- 車(ekワゴン)のオイル交換とエアコンフィルター交換
- スタック脱出!緊急脱出マットを購入!感想・レビュー
- フィットHVのタイヤ交換でハブボルトにトラブル発生!その原因と対策
- 夜のバックで起きた悲劇―EKワゴンのテールランプとバンパーの破損
コメント