こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
数年前から私のいる部屋では横殴りの雨が降ってきたときに部屋の天井の一部から雨漏りしてくるという状態に悩まされています。
隙間(通気口)から雨が入り雨漏り
義父が言うには、屋根と天井裏の隙間(通気口)から雨が入ってくるようで、通常の大雨であれば何も問題は無いのですが、風が強い横殴りの雨の場合は、その隙間から雨が入ってきてしまうそうなのです。
今のところ修理やリフォームといったことは考えていないようで、横殴りの雨が降った時はバケツを雨漏りの下に置いてなんとかしのいでいます。
幸い雨漏りする箇所はだいたい決まっているので、その位置にバケツを置いてあげれば今のところ問題ありません。
たまに私の枕元に降ってくる時があってその場合は布団を動かします。
自分で修理?雨漏り対策
正直、天井の隙間(通気口)から雨が入ってくるレベルであれば、自分で対策できることはほとんどないんだと思います。
DIYでなんとかできるレベルではないかなと・・・
一応天井裏には押し入れから入ることはできるので、本当に天井の隙間(通気口)から雨が吹き込んで雨漏りするのであれば、天井裏に上がり外の光が見える位置を何かで塞いでやればいいのかもしれません。
しかしもしそうでなかった場合はお手上げですね。
業者を呼ぶなりして修理してもらうか、家自体をリフォームする以外、雨漏りを防ぐ方法は無いかと思います。
一応、家の外から横壁を見ると通気口が天井近くにあるのがわかるのでそこをに雨が入り、天井を伝って雨漏りしている可能性は義父の言う通り高いです。
最後に
自分でなんとかできないかいろいろ調べたのですが、通気口を塞いでしまうと換気が悪くなり天井の木等が腐ってしまう可能性もあるようです。
また天井裏には断熱材のようなものもしいてあり、やはり通気口を塞ぐのはうまくないと思いました。
やはり手としては通気口はそのままに、横殴りの雨が入った場合の水の通り道を誘導するようにしてあげればいいのかもしれませんね。
もしくは通気口の裏に細かい網やメッシュのようなもので通気はしつつ雨が入らないようにする対策をすればよいかもしれません。
いづれにせよ横殴りの雨自体そこまで多いものではないので雨漏りも1年に1回歩かないかといったところです。
ですのでもう少し様子を見たいなと思います。
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