こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
2020年6月の下旬頃から、のどが痛くなり鼻水が多くできるようになってきました。
鼻水が原因かはわかりませんが、そのせいで咳もひどくでるようになり耳もきこえずらくなってしまいました。
(恐らく)通常の風邪をひいた為の体調不良だと思います。
※風邪をひいている間は1度も熱はでずずっと平熱でした。
体調不良(風邪)のまま、とりあえずまずはテレワークではなく出社してみることに
熱が無いのでまずは職場の人にうつさないようにマスクをして職場に向かいました。
なお、県内では50日以上新型コロナウイルス陽性者はでていない且つ私も身に覚えのある接触・外出はしておりません。(2020年6月下旬現在)
また、出勤は自家用車での出勤ですので他の人との接触はありません。
取り急ぎ職場についたタイミングで上司に、体調不良(風邪)を伝えたところ、このタイミングでの体調不良(風邪)と今のご時世、鼻をすすって咳を常にしている人が職場にいるのは衛生上よくないので、自宅作業(テレワーク・リモートワーク)を命じられました。
基本私は社内社業が多い為、鼻水が出ようが咳が出ようがあまり関係ないのですが、周りの方は顧客先に外出することがおおく、風邪がうつってしまった場合、万一に備え客先から出禁を言い渡される可能性があった為、自宅作業(テレワーク・リモートワーク)とあいなりました。
体調不良(風邪)の中、4日間に及ぶテレワーク・リモートワーク
結局、自宅作業(テレワーク・リモートワーク)は4日間に及びました。
思ったより鼻水と咳が止まらず、たまたま3日目に毎月通院している糖尿病専門医にて鼻水の薬を出してくれたので4日で済みましたが、それがなかったら1週間は自宅で作業をしていたと思います。
しかし4日連続の自宅作業(テレワーク・リモートワーク)は思った以上に疲れました。
連日の自宅作業(テレワーク・リモートワーク)が疲れた理由
自宅作業(テレワーク・リモートワーク)は2020年5月にも会社で行っていたのですが、その際は隔日で行っており、連続での自宅作業(テレワーク・リモートワーク)ではありませんでした。
その為、その時には全然疲労は感じず、どちらかというと自宅なのでやる気がでないという感じでした(笑)
しかし今回は4日連続の自宅作業(テレワーク・リモートワーク)。
いつもと違った環境で仕事をし続ける難しさに体力的にはともかく精神的に疲労が大きかったです。
その理由として
- 一緒に作業する(近くにいる)同僚にすぐに聞くことができない。
- 顧客からの連絡をいちいち職場にいる人を介さなければならない
- 話し相手がいない(これは集中するメリットでもありますが)
- 上司に説明するのが電話のみで面倒
- マルチディスプレイ環境からシングルディスプレイ環境で仕事で効率ダウン
等々、あげると結構あります。
そんな理由から通勤以外でのメリットがあまりなかったような気がします。
メリットは体調が悪い時に1時間くらい休憩してても問題ない事や、一服を長めにとっていても問題ないことでしょうか。
というわけで、非常にストレスや疲労がたまった4日間でした。
最後に
首都圏などでは4日どころか1週間、2週間、3週間、はたまた1ヶ月以上に及び自宅作業(テレワーク・リモートワーク)をしていた方も多いと思います。
そんな長期間自宅作業(テレワーク・リモートワーク)をしていて精神的な疲労はどのように軽減していたのか是非とも教えて欲しいです。
それとも私のように、精神的疲労が大きくなってしまったり、一人作業の心細さで心がやられてしまったり、疑似5月病になってしまったり等あったのでしょうか?
結局のところ私はわずか4日間で自宅作業(テレワーク・リモートワーク)のストレスにより精神的疲労度がMAXになってしまい、ただでさえ軽度のうつ病と診断されているのに、さらなる悪化を呼び起こすところでした。
自分ではジャズを聴きながらリラックスして自宅作業(テレワーク・リモートワーク)をしていたつもりでしたが、思った以上にコミュニケーションが取りづらいということがストレスを大幅にあげていたようです。
やはり人間社会で生きている以上、コミュニケーションが取りづらいというのは、良くないことなんでしょうね。
人間は人と干渉することで自己を確立する生き物だということがよくわかった4日間でした。
それでも自宅作業(テレワーク・リモートワーク)で少しでも精神的疲労を軽減するために体を動かすなりしてストレスを軽減させればよかったと思います。
今なら自宅で体を動かす方法やマニュアル・ゲーム等、腐るほどありますしね!
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