こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
日常の1コマのお話を。
夜、幸せタイムを満喫中に遠くのほうからとある声が聞こえてきました。
※幸せタイムとは、夜、玄関先でパイプを片手にクールスモーキング楽しむことです。
い~しや~き~いも~♪
あ、石焼き芋屋さんだ!
※石焼き芋屋さんの声が聞こえた時期はまだ3月で、夜の気温は0度前後となり石焼き芋も売れている時期かと思います。
どうやら遠くのほうから聞こえてくる声は石焼き芋屋さんのようだ。
ではなぜとある声で石焼き芋屋と気が付かなかったというと・・・
石焼き芋の呼び声(歌)が女性だったからです。
現代は女性が車掌やタクシードライバー等いろいろな職業で活躍しています。
女性の石焼き芋屋さんがいてもおかしくはありません。
しかしそれでも私は、女性の石焼き芋屋さんは初めてだったので、最初わかりませんでした。
徐々に近づいてくる声・呼び声(歌)により、石焼き芋屋とわかったのですが、初めてで物珍しさもありクールスモーキングをしながらその声を聴いておりました。
ちなみに余談ですが、山形に引っ越し的15年(正確には1年ほど東京に転勤していますが)で始めて石焼き芋の呼び声(歌)を聞きました。
妻も滅多に聞かなかったそうなので、商売をしていることはしているんでしょうが、地域が限定されているのかもしれませんね。雪が積もっているとなかなか大変そうですしね。
珍しい声に集中して聞いていたら・・・
突然、呼び声(歌)が止まりました。
おや?休憩かな?と思い、少し待っていたところ次の呼び声(歌)が昔良く聞いたなじみの声がするではありませんか。
急に女性がおっさんに化けたのです。(おい
ここからは推測なのですが、もしかしたら呼び声(歌)をしていた女性は、研修中だったのかもしれません。呼び声(歌)は聞き取りやすかったのですが、あの石焼き芋の呼び声(歌)特有の感じがなかったからです。(なまりというか独特の呼び声(歌)ですよね)
研修中と考えれば、途中でおじさんに変わったとしてもおかしくないです。
最後に
きっとあの呼び声(歌)の女性は、研修を終えて立派な?石焼き芋屋になることでしょう。
そもそも女性の石焼き芋屋なら、女性の方も買いに行きやすいんではないでしょうか?
特に夜だと安心して買いに行きやすいですよね。芋を買うことが恥ずかしい場合等も買いやすいでしょうし。(恥ずかしいかどうかはわかりませんが)
ところで焼き芋ですが自分の畑があるので、さつまいもを育てて自分で石焼き芋用の道具を揃えれば石焼芋も可能かなと思ったり思わなかったり。(スーパーでもつい買っちゃいますよね)
といったことを1人夜空を見上げながら想像し、クールスモーキングを引き続き楽しみました。
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