こんにちは。糖分のたぬき（@racoondog12345）です。
こんにちは、皆さん！今日はちょっと個人的な、でもなんだかんだ気になっていたテーマについてお話ししたいと思います。
それは、人生初の「脛毛」と「腋毛」の剃毛についてです！
誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか？でも、なかなか勇気が出ず、放置してきた方もいるはず。
今回は私の体験をシェアすることで、興味があるけど踏み出せないでいる方の背中を押せればと思います。
剃毛を決意した理由
そもそも、どうして剃毛をしようと思ったのか。理由は単純で、なんとなく「変化」が欲しかったんです。生活の中で少し新しいことを取り入れると、気分転換にもなるし、なんだかリフレッシュできる気がしませんか？もちろん、暑くなってきたからとか、ムダ毛が気になってきたという理由もありますが、一番の理由は「なんかやってみたいな」という好奇心でした。
普段、剃毛といえば女性が行うイメージが強いかもしれませんが、最近は男性でも毛の処理をすることが一般的になってきました。そこで、私も思い切って挑戦することにしました。
いざ、剃毛開始！
初めての剃毛。正直、最初はどうしていいか全くわからなかったので、ネットで色々と調べました。「剃刀がいいのか？電動シェーバーがいいのか？」、「シェービングジェルは必要？」など、まるで未知の世界に足を踏み入れるような気持ちで、情報を集めました。
最終的に私が選んだのは、剃刀とシェービングジェルのコンビ。初心者にはシェービングジェルを使うことで肌に優しくなるというアドバイスが多く見られたからです。早速、お風呂場でチャレンジすることにしました。
まずは脛毛から。足にジェルをしっかり塗り、剃刀を持って一歩踏み出しました。恐る恐る剃り始めたものの、意外とスムーズに剃れてびっくり。最初は「毛が濃いから、ひっかかったりしないかな？」と不安でしたが、ジェルのおかげで滑らかに進んでくれました。
次に、腋毛です。これがまたドキドキでした。特に腋は皮膚が柔らかいし、剃刀を当てるのは怖かったのですが、少しずつ丁寧に進めていくことで、なんとか無事に剃り終えました。ちょっと手が震えたりしましたが、なんとかなるものですね。
剃毛後の感想と気づき
剃毛が終わった後、まず感じたのは「なんてツルツルなんだ！」という感動です。特に脛の感触が全く違う。普段は毛があって何とも思わなかった肌が、まるで赤ちゃんのように滑らかで、自分の足とは思えないほどの変化に驚きました。
腋の方は、思った以上に爽快感がありました。特に汗をかくときに、これまで毛に絡んでいた汗が直接皮膚に触れる感覚が新鮮でした。「あ、こんな風に違うんだな」と、今まで経験したことのない感覚に少し戸惑いながらも楽しんでいました。
ただし、剃毛後のケアが大事だということにも気づかされました。剃った後の肌は思った以上にデリケートで、少し乾燥した感じがあったので、保湿クリームをしっかり塗ることで肌を落ち着かせました。剃毛後のケアを怠ると肌荒れになりやすいという話を聞いていたので、これは重要ポイントだと実感しました。
剃毛のメリットとデメリット
私が感じた剃毛のメリットは、まず清潔感が増したことです。特に脛と腋は毛があることで汗や汚れが溜まりやすい部分なので、剃ることでスッキリとした気持ちになれました。また、見た目がスッキリするので、特に暑い季節には快適さが増します。
一方でデメリットもありました。それは、やはり「チクチクする」こと。剃った直後はツルツルで気持ちよかったのですが、数日経つと新たに生えてくる毛が短くて硬いため、肌にチクチク当たる感じがして少し不快でした。これは剃毛の宿命かもしれませんが、定期的に剃るか、別の方法（例えば脱毛クリームやレーザー脱毛）を検討した方が良いのかもしれません。
剃毛を考えている方へ
これから剃毛を考えている方にアドバイスをするなら、まずは「準備をしっかりとすること」が大事です。剃刀を使うならシェービングジェルを使うことで肌を守ることができ、また剃毛後にはしっかりと保湿することで肌トラブルを避けられます。そして、最初は恐る恐るでもいいので、少しずつ慣れていくことが大切です。
また、剃毛することによって新たな自分に出会える感覚は、とてもリフレッシュになります。「毛を剃る」という行為は見た目以上に心にも変化をもたらしてくれるものだと感じました。もし、何か新しいことに挑戦してみたいと思っている方がいたら、剃毛も面白い選択肢の一つだと思います。
最後に
人生初の剃毛は、単なる「毛を剃る」という行為以上に、私にとっては新たな発見と経験の場でした。脛毛と腋毛を剃ることで、物理的な変化だけでなく、自分自身に対するイメージや感覚にも変化がありました。皆さんも、もし少しでも興味があれば、一度試してみてはいかがでしょうか？新しい自分に出会えるかもしれません。
ここまで読んでくださってありがとうございました！次回はまた別の新しいチャレンジについてお話ししたいと思います。それでは、また！
コメント