お酒の初心者が始める、40代からの飲酒生活 – ピニャ・コラーダ（リキュール）感想・レビュー

こんにちは。糖分のたぬき（@racoondog12345）です。

数か月ぶりの初心者が始める飲酒生活のお話になります。

お酒とは関係ありませんが、私は普段、刻みたばこ（シャグ）でパイプや手巻き煙草、チュービング等で紫煙を楽しんでいるのですが、いろいろ購入してみて試している刻みたばこ（シャグ）の中に「アーク・ローヤル ピニャ・コラーダ」というものがありました。

「アーク・ローヤル」は「マルボロ」のような煙草の名称なのですが、後ろに続く「ピニャ・コラーダ」というのは一体なんだろう？と調べたところ、どうやらラムをベースとしたカクテルの名前のようでした。

この「アーク・ローヤル ピニャ・コラーダ」の刻みたばこ（シャグ）があまりにも美味しく、実際のお酒に興味を持ち始め、お酒の方の味はどうなのだろうか？と思い購入を試みることにしました。

というわけで今回の購入したお酒は蒸留酒でもスコッチでもブランデーでもなく、ラムベースのリキュール

ピニャ・コラーダ（リキュール）

になります。

ピニャ・コラーダってどんなお酒？

さてそれでは「ピニャ・コラーダ」というお酒は一体なんでしょうか？
いつもの恒例のようにWikiで調べたところ下記のように書いてありました。

ピニャ・コラーダ（スペイン語: Piña Colada）はカクテルの1種。ラムをベースに、パイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェイクして作るロングドリンク。黄白色で甘みが強い。 Piña Coladaは、スペイン語で「うらごししたパイナップル」の意味。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%80

確かに刻みたばこ（シャグ）の香りはココナッツの風味が先に来て、あとから爽やかなパイナップルの香りが来るといった感じでした。

お店に行ってみるとWikiに書いてある通り黄白色ではありませんでしたが、ココナッツの色の白色のお酒で、瓶に描かれている絵はココナッツとパイナップルでした。

実際にはお店にあった「ピニャ・コラーダ」はリキュールとして売っていたので、Wikiのようにカクテルを作る感じのものではなく、氷や炭酸等で割って飲むとよさそうです。（度数も15度くらいありましたので）

※恐らくカクテルの場合だとパイナップルジュースの色が強くでるのではないでしょうか？売っていたものはリキュールでしたので。

しかし名前の由来が「うらごししたパイナップル」とは思いもしませんでした。
確かに言われてみると、刻みたばこ（シャグ）の香りはベースがココナッツではありますが、パイナップルの爽やかな感じが食べているというより潰して香りを出しているような気がします。

しかしココナッツとうらごししたパイナップルのイメージだと、とてもとても甘いイメージがわいてきそうですよね。

それでは早速飲んでいきたいと思います。

お酒初心者がピニャ・コラーダを飲んでみて

まずは何も割らずに一口。度数が15度なので普段飲んでいるスコッチのストレートに比べれば飲みやすいですが、割と強めです。しかしお酒感が薄くココナッツを飲んでいるかのようです。

また後からふんわりとパイナップルの香りがついてきます。
甘さはそこまであるとは思いませんでした。

次に氷を入れて少しの水で割ったところ、ゴクゴクいけるレベルになりました。
これはかなり美味しいですね。

妻が言うには「飲みやすすぎてやばいお酒」「お持ち帰りされるかもしれないお酒」とのことでした（笑）

氷や水、炭酸などで割ったり、さらにラム酒やパイナップルジュースを加えてもよさそうな気がします。（ラム酒を加えると度数があがりそうですが）

特に暑い夏場なんかはこれは最高に美味いお酒になるんじゃないですかね。
暑い夏には氷を細かく砕いて入れてあげると本当の意味での「ピニャ・コラーダ」になり、最高の味わいを楽しめるかもしれませんね。

なお初めて飲むお酒で次の日がどうのようになるか不明だった為、1フィンガーとロックで水割りの2杯で止めておきました。

しかしお酒に弱い私でも、そこまで酔った感じはせず、体が少し温かくなった程度ですので、これは女性にも人気がありそうなお酒だなと感じました。

次回はどんなお酒を飲みますかね。
最近ではずっと苦手だったビールや発泡酒に挑戦してみています。

かぁ～！この一杯の為に生きている！

と言ってみたいが為です（笑）