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秋の打ち上げ花火大会

日常
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

今回は、2020年の地元のイベントの文化祭での一コマです。
今年は、毎年の文化祭では行わない花火大会が行われましたので記事にしたいと思います。

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地元の秋の文化祭

私の住んでいる地区(地域ではなく地区単位)では毎年の秋には公民館(コミュニティセンター)で文化祭があります。

老若男女楽しめるように、子供の踊りだったり中学生の吹奏楽、工作や絵画などの展示物や屋台などがでてちょっとしたお祭りのような感じです。

もちろん参加するのも出店するのも基本的には地元の人たちばかりで、朝には新鮮な魚やお団子などが売っております。

朝はご年配の方で混雑し、日中以降は親子連れと子供たちでにぎわいます。

しかし今年は新型コロナウイルスの影響で混雑する催し物が軒並み中止となってしまい、地元のイベントの文化祭は中止になるかと思われました。

しかし、そんなことはなく屋台などは一切出ませんでしたが、展示物等は例年通り行われました。

ただ、これだけだとあまりにも寂しいイベントとなってしまうので今年は特例で打ち上げ花火大会が行われることとなりました。

打ち上げ花火と言うと河川敷や広い場所で行うイメージで住宅街ではできない気がしますが、幸いにも私の住んでいる地区には田畑が広くあり、そこを借りての打ち上げ花火となるようです。

また打ち上げ花火は結構な金額がかかり、地元の予算では本来できないはずなのですが、今年はコロナ禍のせい(おかげ?)で軒並みイベントが中止になった為、予算が余っていたようです。

その為、コロナ禍の早期の収束を願い打ち上げ花火をあげることとなりました。

地元の秋の打ち上げ花火大会

文化祭と言えば秋、打ち上げ花火と言えば夏と季節がずれているかとおもいますが、今回打ち上げ花火を見た感想としては秋の寒空のなか見る打ち上げ花火もいいものだなととても感じました。

地元の打ち上げ花火大会で使用する花火は1000発と若干少ないような感じもしますがだいたい30分くらいは花火があがりっぱなしなのでそこまで少ないようには思えませんでした。

また、毎年恒例の市の花火大会では人だらけで真下で見るなど到底できないのですが、地元の花火大会と言うことだけあり、打ち上げ花火のほぼ真下で、花火が打ち上げられるところから見ることができました。

これは地元ならではでしょうね。こんなこと滅多にありませんから!

寒空の下、真下で見る打ち上げ花火はそれはもうとてもとてもきれいなものでした。

我が家の玄関を出たところからも見えますが、歩いて5分程度のところで打ち上げていたので、わざわざ打ち上げ花火の真下までいき、夜空に咲く大輪の花を楽しみました。

真下から見ていたので、花火玉が打ちあがるところが影になって良く見えました。
通常、花火玉が打ちあがっていくところなんで普通見られないので興奮しました!

最後に

地元の打ち上げ花火大会は予算の関係で今年だけのものかと思います。
本当に異例中の異例での打ち上げ花火大会となりました。

これはこれでとてもいい催し物だと思い、毎年やってもらいたいとも思いますが、そこまで予算はたてられないですよね・・・

かといって、来年もコロナ禍のままというのもそれは考えたくないものです。
今年だけの特例打ち上げ花火大会として締めて終わるのがベストといったところでしょうかね。

しかし秋に見る打ち上げ花火と言うのもとても綺麗なものですよ。

ところ打ちあがって落ちてきた花火の屑は朝方回収するそうです。
そういったところもきちんとやるので、実現できた打ち上げ花火大会なんでしょうね。

日常
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おっさん。東京人から山形人へ。小中学生娘2人の父。
好きなこと:天気がいい日にぼけっとすること。
嫌いなこと:自身の不安定な精神。
現在の状態:キャンプに少しはまっています。筋トレ継続中。糖尿病・軽度うつ病治療中。
自己紹介:https://racoondog-village.com/openblog/
Twitter:@racoondog12345

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