こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
ウッドパイプとメタルパイプは購入して家でのみ使用中ですが、せっかくシャグも大量にあるので、箱型ローリングマシンも購入しました。
またウッドパイプで煙草に火を付けるときはマッチを使用し、火を吸いよせる感じで火を付けていたのですが、マッチが短いのであっという間に指まで火が来てしまい少々危険でしたので、パイプ用Zippoなるものも購入しました。
箱型ローリングマシン【ロールボックス】
今までシャグを巻くときはシャグと付属の巻紙でクルクルと手で回して手巻き煙草を作っていました。しかし結構これが面倒で上手く巻かないと斜めになってしまったり、紙が途中で折れてしまったりと結構時間がかかっていました。
慣れてくればそうでもないのですがシャグも結構飛び散りますし、何より手でクルクルまわしていると水につけた糊の部分が段々とローラーの生地部分に付着してくるんですよね。
※どうしても糊部分が生地を通るので糊が生地に付着してしまうのです。
そうすると上手く回らない。その度に生地を綺麗に拭いていました。
たったそれだけなんですが、そういった一つ一つの作業が段々と面倒になり気が付けば市販の紙巻き煙草を吸っていました(笑)
ちなみに下記のようなローラーを使用し巻いていました。(手巻き界では常識ですね)
ということで何かもっといい方法は無いかと調べていたら面白そうな動画を発見。
手巻き煙草が一瞬で巻かれるではないですか!(動画を張り付けておきます)
これは非常に便利そうだなと思い、速攻で購入ボタンをポチリ。
あっという間に家に届き、早速使用してみました。
使用した感じですが下記のような感じで使いやすいですね。
- 動画にもある通り、シャグ等の手巻き一式道具を箱にいれておける
- 蓋をあける。フィルターを入れる。シャグを詰める。巻き紙をセット。蓋を閉めるとポン!
- 巻き紙をセットするのが若干手間取る。
- 巻き紙の糊部分に水をつけすぎるとセットすると重さでヘタレてくる。
- 一瞬で巻かれるので巻き紙が斜めだと悲惨なことに・・・
- 勢いよく蓋を閉めた場合、完成したタバコが飛び出してくる。
とまぁこんな感じでしょか。
ほとんど巻き紙部分だけが手間取るだけで他はとてもとても楽です。
こんな楽な道具があるなら初めからこっちを買えばよかったと思いましたよ(笑)
さらに欲を言えば巻き紙をセットしたら自動で糊付けまでしてくれたらパーフェクトでしたね!
これでフィルタ有りもフィルタ無しも両方をサクサクと量産していく体制が整ったので、ガンガン作っていきました。
ローラーを使っている人は是非、このローリングマシンをお勧めします!
生地部分が消耗品らしいですが、たいして高くないですしね!
パイプ用Zippo【PIPE LIGHTER 200PL】
さて冒頭でも書きましたがウッドパイプに火をつけるとき皆さんはどうしていますか?
一応動画などを見てみたのですが、パイプを斜めにしてライターでつけていたり、長いマッチを使って火をつけていたりといろいろありました。
私も最初100円ライターでつけようと思いましたが、100円ライターは下にも横にも火がでることはないので、火をつけるのが非常に難しい!
ならばと手持ちのZippoでつけようと思いましたが、当然ながら下にも横にも火は動きません。
100円ライターとの違いはガススイッチを押し続けなくてもいい点くらいでしょうか。
それに無理やりパイプを斜めにして火をつけようとしてもシャグではなくパイプが焦げ付いてしまう気もしましたので、途中で諦めてマッチにしました。
マッチで試したところ、火をパイプの中に入れ吸うことで火も吸われてシャグに火をつけることが出来ました。
しかしあまり多いシャグを入れていると火が付く前にマッチの木がどんどん燃えていき、手を火傷することになりました。
長いマッチなら火が手元にくる前にシャグに火が付くと思うのですが、いかんせん短いマッチしかなかったので起きた現象でした。以降は火傷しないように気を付けて火をつけていました。
でも長いマッチもあんまりその辺で売ってませんし、他の方法で火をつけてる人もいるだろうと調べたところターボライターや火がでる位置が横のライター等がありました。
しかしこれでも火もつけづらそうですし、ましてやターボライターはパイプが焦げる気がしてならないです。もっと他にいいものはないのか!と探していたところ下記の動画を見つけました。
この動画を最初見て意味がわかりませんでした。
簡単に火が入るとは?どういう意味??
よくZippoを見たところ火が出る部分の両脇に丸い大きな穴が開いていました。
通常のZippoだとこの部分が小さい丸がいくつかある感じですよね。
しかしこのZippoは違いました。
確かにこれだとZippoを横にすると火は上側の穴に向かってでることになります。
そして横にしたZippoをパイプの上にもっていき息を吸うことで火が吸い込まれていくのです!
これは確かにすごい!火の性質をよく理解した人が考えたZippoのようです。
普通思いつかないですわこれ。思いついた人は本当偉い!
そして例によってこれも速攻で購入ボタンをポチッ!
さっそ動画のように使ってみましたが、そのまんまでした!素晴らしい。
これで火傷することもなくなりました。
ただしこのZippoは火が少しだけ大きいので、通常の煙草に火をつけるときはちょっとだけ注意してくださいね。
もうこのZippo無しでは煙草を吸えない体になってしまいました(笑)
最後に
前回のメタルパイプもそうですが、喫煙具って自分では思いつかないようなものが結構売っているものなんですね。(自分が無知なだけなのですが(笑))
もっともっといろいろな喫煙具を探して是非試してみたいですね。
その時はまた使用感などをレビューできればと思います。
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