こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
さて前回、6年目からの糖尿病の数値がよくなったきっかけは筋トレと書きましたが、そこまでの経緯を書いていこうと思います。
筋トレに目覚めた経緯(まだまだ軽い筋トレ)
いきなりですが結果から書きます。
まだまだ筋トレ初心者で、継続中だが私の糖尿病改善と相性は抜群だった
きっかけは数年前、次女の幼稚園の運動会の出来事でした。
幼稚園とかにはよくある、親が参加する行事のうちの一つなのですが、父兄による綱引きがありました。以外に綱引きって父兄の皆さんが本気を出すんですよ・・・
私も気が付けばムキになって本気で引っ張りまくった結果、腕の筋肉がパンパンになり、力が全く入らず、手が握れなくなってしまいました。(2時間後くらいから症状がではじめました)
翌日の地域の子供会のイベントがあり、反省会という名の飲み会にて、私だけ腕がうまく動かず、お父さん方にそんなことを話してみると、皆、信じられないという顔をしていました。たったあれだけで?うそだべ~と。(冗談半分で言ってくれてはいましたが、私には本気に聞こえましたね)
いかんせん私の仕事は95%がデスクワークであるので、筋力が凄く低下していのです。
なお、周りのお父さん方は体を使う仕事の方ばかりなので、綱引きでも疲れはしますが、筋肉が終わってしまうような状態にはならないのです。
糖尿病なら筋トレするしかないか!
おかしい・・・皆、私と同じくらいの世代なのに・・・
常に体を使う仕事をしている方々なのだから当然ではありますが、だからと言って、それを認めても私の筋力・体力が付くわけではありません。
腕はパンパン、即日疲労で体がうまく動かない。疲れて何もしたくなくなる。
これではだめだ!
そうだ!疲れない体を作ろう!40代になる前に!始めるのに遅いということはないのだ!
ということで、踏台昇降に加えて筋トレを始めたのです。
さらにさらに、私の糖尿病は運動・筋トレとはかなり相性がよさそうなので、やらない手はないと思い、実践することにしました。
きっかけが幼稚園の運動会という、微妙なきっかけではありましたが、これが糖尿病のおっさんが筋トレを始めたきっかけになります。ちなみに私は疲れるのが大嫌いです。
次回は、私が始めた筋トレメニューを書いていきたいと思います。
まだまだ発展途上なので、後から変わっていくこともありますが、その際は都度修正していきたいと思います。
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