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糖尿病のおっさん 筋トレ道具を追加購入する

運動・筋肉・筋トレ
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

糖尿病の私が筋トレをするにあたり、どのような道具を使用して筋トレを行っているかは紹介していましたが、今回は紹介していた道具「タオル」ではもの足りなくなってきた為、背筋を主に鍛える目的で購入しました。

もともとタオルトレーニングは今回購入したものの代用品として使用しており、機会があれば欲しかった道具の一つです。

また背筋以外にも使用することができるので、他にもその道具で鍛えることができそうな場所があれば購入した道具で筋トレを行っていきたいと思っています。

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糖尿病の為の筋トレ追加道具:トレーニングチューブ

今回追加購入した筋トレ道具はトレーニングチューブです。
チューブ自体は100円ショップでも売っていたら、ゴム製品ならなんでもよいのですが、負荷のかけ方や、安全面に考慮された作りになっているトレーニングチューブです。

もともと背筋(主に広背筋、僧帽筋)を鍛えるのはタオルだけでは不足だと常々考えていました。
背筋を鍛えるのに一番手っ取りば早いの懸垂であることもわかっていました。

しかし自宅で懸垂しようにも懸垂台は大きく場所をとり自宅2階で懸垂をするには家へ強度的な意味で厳しく、またドアの上などに器具を取り付けて行う懸垂道具も、同じく強度的な意味で難しかったのです。

駐車スペースや小屋スペースといった道具を置く場所はあるのですが、いかんせん夏は暑く、冬は寒い為、まともに筋トレを行う環境ではありませんでした。

その為、今まではタオルとダンベルを利用した背筋の筋トレを行っていましたが、負荷を上げるの少々厳しく、物足りませんでした。

チューブがあれば、いろいいろできそうなのに・・・

と思っていたのですが、タオルでいいや、ダンベルでいいやという感じで見送っていたのですが、たまたまセールを行っていたので、思い切って購入する運びとなりました。

トレーニングチューブを使用してみて

使用方法は動画等にも記載されているので、そちらを見てもらえればわかるのですが基本的には以下の点が大変よくできていると思いました。

良くできている点
  • チューブが5本あり1本1本で負荷が違うし、色によって負荷がすぐわかる
  • 1本で負荷が違うので、自分の強度に合わせて負荷を変えていくことができる
    初心者は負荷が軽い1本から。上級者は5本併せて最大負荷
  • 手持ちの取っ手部分とチューブがカラビナで繋げることができるので非常に楽
  • 手持ちの取っ手部分が肉厚で壊れにくそうなので、安心してチューブを伸ばすことができる
  • チューブを入れる袋があり、片付けが楽
  • 足を鍛えるときに使用するチューブ以外のバンドなども付属している
残念な点
  • チューブが長いので、長さを調節するのにチューブの真ん中あたりで輪を作り調整している。(恐らく調整できる方法でトレーニングが可能なのだと思いますが)
  • ラテックス臭い(これは仕方ないです)

良い点のが多いですね。
これも踏まえて現在私は広背筋と僧帽筋を鍛え始めています。

もともと負荷が足りなかったのでいきなり5本の最大負荷で始めていますが、 良い感じです。
さらに使用しつづけ背筋がどのように変わっていくの今から楽しみです。

また追加した筋トレ道具があればレビューしていきたいと思います。

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