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糖尿病の発覚からの各数値の推移

病気・怪我
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

私が治療してきた、各療法の推移などの報告です。

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7年間の数値(血糖値、HBA1c等)

さて、薬物療法・食事療法・運動療法と3つの柱にて、それぞれ治療を進めてきて7年が経ちました。あっという間ですね。7年の間本当いろいろあったと思います。

それでは、ここまでの血糖値(空腹・食後)、HBA1c、血圧、中性脂肪、体重の数値をグラフ化してみました。なお、現時点で薬はもう1種類追加されています。

スーグラ錠25mg

くすりのしおり : 患者向け情報
製薬企業が作成した確かな情報を検索できます。一部、英語訳もされています。「くすりのしおり®」は、お医者さんで処方してもらうお薬(医療用医薬品)について、患者さんにわかりやすい表現で記載した情報です。

この薬は過剰な糖を尿と一緒に排出する薬とのこと。
水分が不足するので多くとってください言われました。たしかにトイレが近い。

現在の服用薬

  • メトグルコ錠:500mg 1回1錠(1日3回)
  • オングリザ錠:2.5mg 1回1錠(1日1回)
  • スーグラ錠:25mg 1回1錠(1日1回)

さてそれでは、いよいよ7年間のグラフです。
時系列部分はあえて出していませんが、7年間に間違いありません。

数値1:血糖値(空腹・食後)・HbA1c

7年間の空腹時血糖(青)・食後血糖(赤)・Hb1Acの推移
7年間の【青】血糖値(空腹)・【赤】血糖値(食後)・【緑】Hb1Acの推移

Hb1Acは比較的ゆるやかに下がっているのではないでしょうか。
最初が8%もあったことを考えると、現在は6%を切り正常範囲です。

また血糖値(空腹)もゆるやかに下がっているのではないでしょうか。
境界型くらいの数値までは下がったかな?

血糖値(食後)はかなりのばらつきがあります。
食前と食後で交互に5週間ずつ通院しています。

よって季節のイベントなどによっては前日、遅くまで食べ過ぎ、血糖値が落ちないまま朝食をとり、上がりっぱなしの時もあるのではないでしょうか。

先生はそこまで血糖値には言及しません。HbA1cを基準としているようです。
それでも当初に比べたらだいぶ下がったほうです。

数値2:血圧・中性脂肪

7年間の血圧上(青)・血圧下(赤)・中性脂肪(黄)の推移
7年間の【青】血圧上・【赤】血圧下・【黄】中性脂肪の推移

もともと血圧はごく普通の数値であったので、こちらは7年たっても変わりがありません。

中性脂肪がはやり問題がありそうです。
これは食事によるところが大きそうなイメージですね。何をしてもなかなか下がってきません。

単純に痩せろということなのかもしれません(汗)

数値3:体重

体重の推移
体重の推移

一時期だいぶ落ちていた時期がありましたが、こちらは心的要因により食事がまともに取れなくなってしまい大きく落ちたものです。現在は78~80kgあたりを推移しています。

体重はある程度はコントロールできるように見えますが、なかなかある一定値を割ることができません。

しかし先生曰く

自分で重いと思わなければそれが適正だ

とのことなので、あまり気にしないでいきます。
もともとガタイがいいので、83kgあたりまで重く感じないので、まだまだ大丈夫そうです。

6年目からの多少の数値(血糖値、HBA1c等)の改善は・・・

横軸の時系列を出していないので、わかりづらいかもしれませんが、6年目から数値的にはかなり改善してきています。これはあることがきっかけです。

ずばり筋トレです。しかも有酸素運動のおまけつき。

筋トレを始めることとなった経緯は次回、投稿しようと思います。

病気・怪我
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おっさん。東京人から山形人へ。小中学生娘2人の父。
好きなこと:天気がいい日にぼけっとすること。
嫌いなこと:自身の不安定な精神。
現在の状態:キャンプに少しはまっています。筋トレ継続中。糖尿病・軽度うつ病治療中。
自己紹介:https://racoondog-village.com/openblog/
Twitter:@racoondog12345

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たぬむら(狸ビレッジ)

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