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糖尿病の治療(運動療法)【その1】

病気・怪我
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

さて私の場合ですが、医者の先生が言うには、運動不足による糖尿病とのことなので、運動をきちっと行っていけば、数値は改善していくそうです。(半信半疑)

しかし先生の言う通り、高校を卒業してからはまともに運動というものをしていませんでした。
お遊びで市の体育館を借りてバスケを少ししていたくらいでしょうか。

歩くことも通勤・帰宅時くらいしかないわけで、休日は車。
しかも都内で働いていた時は多少なりとも歩いていましたが、妻の実家に住むようになってからは車でのドア2ドアを本気で実践できるレベルで全く歩きません。
また趣味で運動をするわけでもなく、超絶運動不足になるのも当たり前です。

明確に遺伝的要素で糖尿病になるのかはわかりませんが、少しでもその要素があるのであれば、結果的に糖尿病になるのもうなずける話です。(事実20歳から尿糖は出始めていましたしね)

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糖尿病治療、それは運動療法

運動療法といっても、いろいろな運動があるでしょう。
まずは何から始めるべきなのでしょうか。有酸素運動でしょうか。無酸素運動でしょうか。

ランニング?筋トレ?サイクリング?スイミング?フィットネスクラブ?

普段の生活を考えた上で出来ることもあるかと思い考えたのが、会社まで自転車で通おう計画。
と本気で缶型訳ではありません。何故ならば私の住んでいるところは雪国なのです。
車で20分でも自転車なら50分はかかります。夏ならともかく、雪が積もったりした日には・・・
(ちなみに高校生は雪でも元気に自転車に乗っていましたね。危ないですね)

糖尿病治療の第1の運動療法:とりあえずランニング

運動靴さえあればどこでもできる、一番無難なランニングから試してみようかと思います。
まずは1週間に3日ほど。仕事が終わってご飯を食べる前に。(本当は食後のがいいのですがお腹が痛くなるので、食前にします)天気が悪い場合は行いません。(寒さは関係ありません)

以上の条件で初めてみました。
ランニングで走る距離は大体3~4キロを予定。

2週間後・・・
はい続きませんでした!

そりゃそうです・・・長年運動をしていなかったんですから、いくら運動療法だと言われても、すぐに定着するわけもなく、2週間でも上出来なほうではないでしょうか。

というより冬から始めたのもあり、雪国では1週間に3日ほどとはいえ、雪が積もっている状態でのランニングは不可能でした。凍っています。雪がなくなるのは基本日中なのです。

糖尿病治療の第2の運動療法:ジョギングとウォーキング

こちらも2週間ほど続けたのですが、同じような理由により失敗。

ランニングよりは運動量は少ない為、身体的負担は少ないのですが、冬のクッソ寒い時期の夜に、真っ暗の中スタスタと歩く。これが意外に精神的にくるものがありました。

というよりも、寒くて顔は痛いし、暗くてよく見えないし、ランニングと同じコースなので、時間はかかるし、途中で何やってんだろ俺・・・となります。

糖尿病治療の第3の運動療法:縄跳び

移動の時間を考えず、空いた時間にできるものとして縄跳びが浮かんだので、縄跳びを購入してみました。縄跳びなんて小・中学校以来なのですが、当時はかなり飛べていたので、大丈夫だろうと思い試してみました。

結果。
膝と足の裏の負担が半端ない。

当たり前の話ですが小・中学生の時より体重はかなり増加しています。
さらにさらに運動不足により筋力が大幅に低下。

この状態でジャンプをひたすらし続ける等、無謀でした。
というかまずはジョギングあたりをやって下地をつけてからでないとケガしてしまうと断念しました。もはや運動療法ではなく運動療法風生兵法にしか思えなくなりました。

糖尿病治療の運動療法まとめ

自分の性格を良くわかっていなかったのですが、目的があるとは言え、1つのことを集中して続けるのが相当苦痛のようでした。何かしながらなら恐らく続けられると思うのですが・・・
例えばラニングマシーンで走りながら目の前で動画を見る等

また継続的な運動が相当久しぶりだった為、肉体との付き合い方がよくわかっていませんでした。
継続的な運動(部活・体育等)は理にかなっており学生時代はとてもよかったと思います。

さて次回も継続的な運動ができるように、いろいろと試行錯誤していこうと思います。

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