こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
ある日、とても目がかゆいなぁと思って鏡をみたら瞼が少し腫れており、ものもらいになっていました。
ものもらいになると瞼が腫れるのでとても視界が悪く、車通勤且つ1日中PC作業をしている私にはとても致命的でした。
そこで、妻に相談したところ良い目薬があるということでそれを使用してみました。
そもそもものもらいとは?
ものもらいとは、目の周り出来るほとんどのものを言うそうです。(瞼限定ではない)
呼び方はいろいろあるようですが、こんかいは「ものもらい」として記事を書いていきます。
ここで書くものもらいは主に瞼にできるものを書いていきます。
ものもらいとは、瞼にある脂や汗を出す部分が細菌による感染をして起こる急性の化膿性炎症のことだそうです。
瞼の一部が赤く腫れ、まばたきをしたり指で押すと痛みがあります。
患部が広がると瞼全体が腫れてしまい目ヤニなどがでてくることもあります。
放置すると膿がでてきますが、大抵はそれで治るそうです。しかし重症化する場合もあるようですので気を付けたほうがいいですね。
ものもらいは抗菌目薬で撃退!
最初に書きましたが眼下に行くのも面倒なので妻に相談し、家にあった抗菌目薬を使用することにしました。
朝と夜の2回抗菌目薬を点眼しつづけたところ、症状はだんだんと収まっていき、約1週間ほどで完治しました。
段々と治っていくと、自分ではものもらいはわかりづらいので妻に毎日見てもらっていたところ少しづつですが患部が小さくなっていくのがわかりましたし、自分の視界も良く見えるようになっていくのがわかりました。
眼下の薬が一番良いのはわかっていたのですが、妻に勧められた抗菌目薬もとても効果的でした。
ここまで効果があるものとは知らずかなり驚きましたね。
最後に
もともと結膜炎になりやすい体質なので目は疲れないようにしたり、なるべく痒みがあった場合は目を冷やしたり洗ったりしていたのですが、どうしてもものもらいになる時はなってしまいますね。
しかしそんな時、抗菌目薬があればあっという間というほどではないですが、とても効果的なので常備しておきたいところです。
目の充血や目がかゆなどの細菌性のものには抗菌目薬はとても効果的ですので皆さんも常備して万が一の時に使用してくださいね。
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