心の病気（こころのびょうき）との付き合い方 – 心療内科にいってきました【その11】仕事のことについて聞いてみました

こんにちは。糖分のたぬき（@racoondog12345）です。

さて心療内科に通い始めて11回目の通院となりました。そろそろ1年たちそうですね・・・
いつもいつも短い時間の中で先生と話していくのですが、今回は仕事と休みについて先生に聞いて見ることにしました。

心の病気（こころのびょうき）の診察 第11回目

11回目。今回もいつもと同様に朝一で予約を取っていましたので、例のごとく職場に到着後、荷物を置き、病院へ出発しました。

11回目はなんと患者は誰もおらず、到着して私が最初の一人の状態でした。いつも通り到着して問診票を書き体重を計ってからわずか1分で診察の時間となりました。

毎回毎回10分程度は待たされたりするのですが、今回はものすごくスムーズで予約時間通りに診察が始まることとなりました。雨だったから人が少なかったのでしょうかね？

さて今回は、順調にいっている仕事に対して、思うところがあり先生に質問してみたいと考えてみました。

それは仕事をしている時は全く問題がないが、休日の時等に仕事のことを考えてしまい若干もやもやしたり、仕事をしていたほうが楽だったりすることについてを聞こうと考えました。

正直、心の病気（こころのびょうき）になった一番の要因は仕事です。
その為、仕事に関しては妥協せずに先生に何でも聞いて見ることにしました。

といっても私の仕事内容をしらない先生がどういう風にアドバイスをくれるのかは不安ですが・・・

今回の待ち時間は0でした

今回は待ち時間は0でした。これは重畳。
それでは早速、診察室に向かいましょう。

おはようございます。失礼します。

今回もマスクとビニール越しなので普通の声で挨拶をしてから先生の前まで行きます。

先生

おはようございます。
調子はいかがですか？

たぬき

はい。調子はかなり良くなってきました。

先生

それはいいことですね。
きちんと寝れていますか？また食事はとれていますか？

たぬき

はい全く問題ありません。良く寝て良く食べることができています。

先生

それは良かった。
ところで、前々回減らした薬ですがその後眠気などはどうですか？

たぬき

はい。日中の眠気は全くなくなりました。

先生

それは良かった。
お仕事のほうはどうですか？

たぬき

その件で先生に聞きたいことがあります。

先生

何でしょうか？

たぬき

仕事をしている時は比較的落ち着いていられるのですが、有給や休みの時に仕事のメールなどを見ると気になって落ち着かなくなります。

これであれば、仕事をしているほうがましだと若干思うのですが。

先生

それは仕事のことで神経質になっているのかもしれませんね。

本当は休みの時は仕事のことを考えず趣味などを目いっぱい楽しんでもらいたいですが、仕事が順調に出来ているなら問題ないかと思います。

たぬき

そういうものですかね？

先生

はい。そのあたりは少しは仕方ないのかなと思います。

たぬき

わかりました。

先生

他何かありますか？

たぬき

いいえ。大丈夫です。
本日はありがとうございました。

というわけで、仕事の件を先生に聞いて見たところ、特に問題はなさそうでした。

というか、あまり役に立たなかったような気もします。
ようするに仕事がきちんとできているなら気にすることはないという風に感じ取れました。

まぁ先生が、気にするな！と言ってしまうと身も蓋も無いので多少オブラートに包んでいってくれたのだと思います。

実際問題として、私の場合毎日30分は平日だろうと休日だろうと行わなければならない仕事がある為、このような状況になっているのだと思いますね。

心の病気（こころのびょうき）の診察11回目のまとめ

というわけで今回は仕事について先生に話を聞いて見ました。

まぁ仕事とプライベートを100%切り離すことなんで超絶困難だと思います。
どうしたって数パーセントは仕事↔プライベートといった感じで、どちらかは侵食してきますからね。

ただそれでも、仕事をしている時のほうが楽だと思ってしまうなんていうのは、正直ワーカーホリックなのかなとも思っていたのですが、あまり現時点では問題がないようでした。

私も可能な限り先生が話してくれた通り、休みの時は仕事のことは忘れて趣味に全力をだしてみたいと思います。

次回はいよいよ12回目。1年たって最初の頃とどう変わったのか、どう改善したのかなどを書ければと思っています。それではまた！