こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
前回、首の赤い痣(発疹?)と痒みに引き続いて、今度は首ではなく両腕の手首から肘にかけて、発疹と痒みがでてきました。
現在の首と腕の発疹の状態
ちょっと気持ち悪い状態なので、見たくない方は目を瞑ってスクロールしちゃってください。
それでは前回から引き続いたままの首の状態と、今回発疹が起きた腕の状態をご覧ください。
こんな感じになっています。(首2枚・腕1枚)
※腕がちょっと暗くてわかりづらいかもしれません。
首のほうは一応、蕁麻疹用の薬を塗っていたので少しは抑えられていますが、カサカサして結構痒い状態です。しかも範囲が段々と広がっている気がします。
この状態は薬を飲んでフケが出始めた次の週あたりから出てきました。
フケと薬の関係性はないですが、フケとの関連性はありそうな感じです。
腕はというと完全に蕁麻疹になる一歩手前の状態です。
ブツブツというよりは蚊に集中的に刺されたような感じになっています。
腕の状態は寒冷蕁麻疹に近い症状
腕の蕁麻疹っぽいものは、調べたところ寒冷蕁麻疹という症状と近いと思います。
寒冷蕁麻疹は寒くなると出てくるようで、10年くらい前あたりからでしょうか、夏に買い物でスーパーマーケットの冷蔵コーナーに行くと、両手首が突然痒くなり蕁麻疹が出てくるようになりました。
このことから今回の腕の蕁麻疹一歩手前の発疹も同じ症状ではないでしょうか。
やっかいなのは首の発疹と原因が違うような気がすることです。
首の発疹はというと
首のほうは寒冷蕁麻疹の症状に全く当てはまりません。
寒冷蕁麻疹の症状は急激な寒さや冷たさでなり、最初は蚊に刺された感じから段々と膨らんできて蕁麻疹の形になっていくのです。
対処方法は通常の蕁麻疹と違う、冷やすのではなく温めるのです。(冷やすと余計に悪化するといいます)
しかし首のほうは寒かろうが暑かろうが、冷やそうが温めようが発疹が出続け痒いのです。
特に寝ている最中と寝起きが一番痒いですかね。明け方は特に乾燥でカサカサにもなっていますので無意識に掻いています。
首は汗をかいても痒くなるところを見ると、汗疹と乾燥による痒みが原因ではないかと思います。
お風呂あがりが一番かゆくもなく楽な状態な気もします。
最後に
ということで、首と腕で原因が違うと思いますが痒みと発疹という意味では同じなので、首も腕も蕁麻疹に効く、ジンマートという薬を塗ってみたところ、腕の発疹はかなり収まってきました。
首については、痒みは抑えられますが発疹や赤み、乾燥はまったく変わらない為、抗ヒスタミン剤(ジンマートもそうですが)のレスタミンコーワ軟膏を塗り始めたところ、カサカサの乾燥状態が少しづつですが良くなってきた気がします。
乾燥に対する痒みはレスタミンコーワ軟膏のほうがいいかもしれません。
ジンマートは蕁麻疹にはかなり効きましたが、レスタミンコーワ軟膏より若干水っぽく、潤い状態が長く続きませんでした。
首の乾燥による痒み・発疹に関しては水っぽくない薬のほうがよさそうです。
とりあえず現状は少しづつでも改善しているので、このまま双方の薬を使い様子を見たいと思います。
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