こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
さて糖尿病の私が筋トレをするにあたって、はじめは自重トレーニングをしていましたが、もう少し効率を上げたかったので、少し道具に頼ることとしました。
なお、道具もいろいろあるが小道具的なものがほとんどです。
糖尿病の為の筋トレ道具1:アーミーダンベル
これは重量をある程度の段階にて変更できる重量可変式ダンベル。
細かく重量を変更できる可変式ダンベルもあるが少々お高いため、約3キロ刻みで変更できるものを購入しました。そこまでお値段も高くなく、4段階の重量調節(10kg 13kg 17kg 20kg)が可能で、筋力に合わせたトレーニングが可能です。
大きさもそこまで大きくない為、しまう場所もあまりかさばらないので筋トレ初心者にはありがたいす。鉄の匂いなどもありません。
使用して半年、はじめは10kgからでしたが、現在は17kgで頑張っています。
【注意】本商品はダンベルが1つです。片腕づつのトレーニングになります。
糖尿病の為の筋トレ道具2:腹筋ローラー
腹筋コロコロ。アブローラー。
初めのころは腹筋と背筋を行っていましたが、全身の体感も鍛えたい・時間をもっと有効に使いたいと思い、購入。
いきなり立ちコロを試してみましたが、全然ダメ。というか腰がおかしくなりました。
初心者または腹筋に自信がない人は、膝コロから始めることをすすめます。(絶対膝コロからやったほうがいいです。腰を痛めます)
こちらも購入しては半年たちましたが、立ちコロでできるようになりました。
本当にコロコロするだけのものなので、高機能なアブローラーのようにスプリングでの反動や、バランスを取りやすくなっているわけではありません。単純なつくりの腹筋ローラーです。
その代わり軽い・頑丈(半年たつが何も支障はない)・場所を取らない・低価格と、割といいことづくめです。
初めて腹筋ローラーを買う際は、まずは安いもので試してみたほうがいいと思います。
こういった道具はかなり体との相性があると思いますので。相性が悪いと最悪怪我をしてしまいます。
個人的には筋トレ道具の中で買ってよかったと思う一番の道具です。
糖尿病の為の筋トレ道具3:プッシュアップバー
腕立てだけであれば、道具など全く必要はないと思っていました。
しかし私の場合、少々自重が重いため、手首にかかる負担が結構大きいものでした。
健康になる為の筋トレで、手首に慢性的な痛みを抱えるのは何の意味もないので、プッシュアップバーを購入。
こちらも手ごろな価格で買えるのが魅力的。また場所もあまりとらないので、その辺の隙間にでもしまっておけばOKです。
副次的な効果として、通常腕立ては、腕を曲げられるところまでしか負荷をかけれません。(大体腕が90度くらい)
しかしプッシュアップバーがあれば、それ以上に腕を曲げることができ、大胸筋に負荷を大きく書けることができるのでお勧めです。
また先にも記載しましたが、手首を垂直に構えることができるので手首への負担が少ないです。
大胸筋への負荷をあげ、手首への負担を抑え、お値段も手ごろ。これ1つもっていても損はないでしょう。
糖尿病の為の筋トレ道具4:ハンドグリップ40kg
腹筋・背筋・胸筋などの大きな筋肉だけでなく小さな筋肉も鍛えたい。
そんな時はハンドグリップです。
初めはグーパー運動で握力・前腕筋を鍛えていたのですが、少々物足りなくなってきたので、ハンドグリップを購入。負荷は40kg。
10回~20回程度で限界をむかえる負荷を選んだのですが、あまり負荷を上げすぎてもケガの元なので、自分に合ったものを選んでください。
高機能なものになると負荷を変更できるものもあるとのことですが、筋トレ初心者の私は安物で十分でした。なおグリップ部分も場合によっては肌とあわない・滑るなどもあるので、考慮して購入してください。
糖尿病の為の筋トレ道具5:ヨガマット
私の部屋が畳なので、道具を使った筋トレは畳との相性が悪く購入。
特に腹筋ローラーは本来床など、固い・平らな床などの上で行ったほうがいいのですが、場所がないため畳の上にヨガマットを敷いて筋トレを行っています。
厚さは厚ければ厚いほど、床や畳に負荷を与えないので、そのあたりを考えて購入するのがいいでしょう。正直100均のものでも十分です。
糖尿病の為の筋トレ道具番外:加圧シャツ
着ているだけで筋トレになる!
そんなうまい話はないでしょう。ただしルーティーンのように何事も形から入ることも大事だと思います。
加圧シャツを着る → さて筋トレを始めよう
という気になるのですから。
実際、効果があるかは体感できませんが、加圧シャツを着て筋トレは行っています。
少々動きづらいがそれも慣れです。
ただ何度も言うが、着ているだけではダメです。
着たうえで気持ちを切り替え、筋トレに励んでください。
糖尿病の為の筋トレ道具6:タオル
タオルトレを行うのに使っています。
所謂チューブトレーニングでもいいのですが、まずはタオルから始めました。
首の筋肉を鍛える。背筋を鍛える。等々。
自宅にあるタオルで十分です。
ただし、あまりボロボロだと負荷に耐え切れずタオルが千切れますので、可能な限り新しく厚手のものがいいと思います。
糖尿病の為の筋トレ道具のまとめ
以上が、現在私が使用している筋トレ道具たちです。
糖尿病の筋トレ初心者の参考になれば幸いです。
また今後も必要だと思うものがあれば、購入し使用感を書きたいと思います。
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