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40代から始める農作業(畑・庭・プランター) – 作業編【その5】ちりめんわさび(わさび菜)の種を畑にまく!【2020年/春夏】

農業
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

さて人参の種ニラの種万能ねぎ(青ネギ)の3種類をまき終わりました。
さらにGWに入りましたので、成長が早いとされるちりめんわさび(わさび菜)の種をまきたいと思います。

なお事前に畑には堆肥と化成肥料を混ぜて耕しています。
■準備編はこちらから

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農作業:またまた例によって畝(うね)はすでに作成済みです

何回も同じことを書いていますが、またまた前回に畝(うね)を作っておいたので、今回もらくちん種まき作業から入れます!

本当何度でも書きますが、畝(うね)があるって素敵。
何度でも言いますが、農作業で一番大変なのでって土をどうにかすることと、雑草との戦いなきがします。

畝(うね)作りについては前回の人参の種をまいた時に書いてありますので参考にするのであればそちらを見てくださいね。

ちりめんわさび(わさび菜)も万能ねぎ(青ネギ)と同じように条まき(すじまき)で巻くため、三角鍬で穴を縦にそって開けていきます。

そしてもう畑の場所はないので、次回用の畝(うね)は作りませんでした!
やっと畝(うね)づくりから解放された気がします!(笑)

今まで5つ畝(うね)を作りましたが、やっぱり畝(うね)を作り機械が欲しいですわ・・・。なんとかミニ耕運機につけられないものですかね。

農作業:種をまく為にすじをつくり、穴をあけます

今回も万能ねぎ(青ネギ)と同じように条まき(すじまき)というやり方で種をまいていきます。

条まき(すじまき)の方法も前回と同じようにのせておきます。

条まき(すじまき)とは土に1直線の溝を掘り、その溝にそって種をまく方法です。
まいた種が発芽したとき1列に揃うので雑草を取る時や土寄せ等の作業がとても行いやすいのが特徴です。

というわけで、早速土に1直線に溝を掘ってちりめんわさび(わさび菜)の種とオルトランをまいていきます。

なお、ちりめんわさび(わさび菜)もニラとの違い、光の反応で発芽するため、ニラのように深く埋めずに浅いところに種をまきました。

ちりめんわさび(わさび菜)も色がついていましたが、今回は赤色でした!
これも殺虫剤などがコーティングされているタイプのようです。

最後に土をかけて、水をまいてちりめんわさび(わさび菜)の種まきは終了です。
土はうっすらとかかる程度でいいですが、風で土と種が飛ばされないように注意してください。

あ、もちろん残っていた人参の種も追加でまいておきました。時間差で収穫したほうが楽ですからね。

最後に

人参、ニラ、万能ねぎ(青ネギ)、ちりめんわさび(わさび菜)と4種類の種をまきましたが、畝(うね)づくりが本当大変でした。

そして雑草の季節はまだなのですが、雨がふらず水やりが本当大変です。
中までは乾燥していないのが救いですが、一気に暑くなったり風が吹くと乾燥して土が飛んで行ってしまうので、芽がでるまでは注意が必要ですね。

そういうことを考えると、土寄せが大変ですがマルチをはっておけばよかったと今更ながら後悔しています。

次回(夏とか秋)、何か野菜を作る時は絶対にマルチをはります!
本当、水やりが大変すぎますので、マルチお勧めです!

なお人参は少しだけ芽がでてきたようですので、一通り芽が出始めましたら成長編として投稿していきたいと思います。

ところで苺は葉っぱとクラウンが大きくなってきていますが、まだ花が咲いていませんでした(泣)


もし畑に興味があり所有していないのであれば、農業指導も含まれているレンタル畑・シェア畑を借りてはいかがしょうか。なかなか評価も良いようですよ。

関連内容:農業・農作業【2020年】




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