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キャンプ道具の紹介 – 【焚火台】UNIFLAME(ユニフレーム)ファイアグリル

アウトドア
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

今回もこれまで私が使用してきた・使用しているキャンプ道具について紹介させていただきたいと思います。

今回ご紹介するキャンプ道具は、「UNIFLAME(ユニフレーム)ファイアグリル」になります。

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キャンプ道具の紹介 – 【焚火台】UNIFLAME(ユニフレーム)ファイアグリル

UNIFLAME(ユニフレーム)ファイアグリルは白灯油、ランタン用パラフィンオイルを使用したオイルランタンになります。

サイズはノーマルタイプとラージタイプ、それにソロタイプの3種類があります。
私が購入・使用しているのはサイズはノーマルタイプになります。

特徴としては以下の通りです。(公式サイトから引用)

四隅の隙間
炉の四隅は熱による変形を防ぎ、空気を取り入れるためにあえて隙間を設けています。

絶妙な炉と網の構造
網はファイアグリルのツメに載せる仕様なので、炉の四隅にスペースができ、炭の調整がしやすくなります。

保温スペース
網の四隅は中心部に比べ火力が弱くなるので、保温スペースとして使えます。

ダッチオーブンにも

バーベキューにも

「ロストル」の役割
ロストルとは、炭の下に敷くことで通風を良くし、炭火を熾しやすく、火もよく燃えるようにする「火格子」のことです。ロストルを敷くことで炉台底面と炭との間に適度な空間ができ、効率よく炭火を熾すことができます。ファイアグリルはパンチ穴の開いたロストルを標準装備していますが、線材を使用した「ファイアグリルヘビーロストル」を組み合わせると、使い方もさらに幅が広がります。

ワンポイント
ロストルは熱により変形しますが使用上は全く問題ありません。気になる場合は凹んだ面を上にして使用してください。

2台同時使用もオススメ 左1台/右2台
2台使用は焚き火とダッチオーブン料理を同時にこなしたい時などに便利な使い方です。ファイアグリルは炉が底部に向かってテーパー形状になっているので2台収納時でも外寸は1台の時と変わりません。「焚き火用」と「調理用」といった使い分けが便利でオススメです。

UNIFLAME- https://www.uniflame.co.jp/product/683040

ファイアグリとしての調理台になるほか、焚火台としても使用できます。
焚火・バーベキューダッチオーブンなどが手軽に名の締めます。

キャンプ道具の紹介 – 【焚火台】UNIFLAME(ユニフレーム)ファイアグリルの感想・レビュー

この焚火台、私が購入した時には定番中の定番と言うか、かなり有名なファイアグリル・焚火台でしたので迷わず購入しました。

ただラージタイプとは迷ったのですが、主にファミキャン(4人)で使用することが多い私にはラージよりもノーマルだと思い、ノーマルタイプを選びました。

またロースタイルで焚火をしたいと思っていましたので、高さが丁度良くBBQなどでも使用できますので、一石二鳥で楽しむことができます。

またこのファイアグリル・焚火台にはオプション品も結構あるので、気になった方は調べてみてください。

例えばトング置き場とかダッチオーブン用のハンガー、ヘビーロストルとかですね。

なお購入時には収納ケースはついていないのでご注意ください。(オプション品として購入可能です)

ファイアグリル収納ケースがセットになったものを購入すればOKです!

組み立て方も簡単であっという間に焚火台ができるのは嬉しいですね。
ただしさすが焚火台といいましょうか、ちょっと重いので収納ケースは必須といったところでしょうか。

ロースタイルで行う焚火はやはり最高ですよね。なんで炎の揺らめきっていうのは心が癒されるんでしょうかね。

デメリットはBBQをやる場合は炭を寝かせて網を置けばいいのですが、薪で調理をするには薪を寝かせなければならず、少々火力を調整するのが難しいのが難点です。

まぁそれでもスタンドなどを別途購入して焚火台にスタンドを置いて、その上で調理するなど、工夫次第でなんとかなるので、その辺も焚火台の楽しみ方でしょうかね。

最後に

UNIFLAME(ユニフレーム)ファイアグリルは控えめにいって最高ですね。

最初はシルバーのぎらついた焚火台ですが、使用していくうちに段々と汚れがついていき、それがまた味になってきます。

重量はありますが収納ケースがあればそこまで重みは感じませんし、組み立てもとても簡単であっというかにファイアグリル・焚火台が完成します。

あとは炭をおいたり薪をおいたりして、バーベキューやダッチオーブン、そして一番重要な焚火として使用できるというのは最高です。

ラージタイプなら6人~8人でもバーベキューなどができるくらい大きいので、大人数の場合は迷わずラージタイプを購入しましょう。

また公式サイトにも書いてますが、2台の合わせ技というのもよさそうです。焚き火用と調理用といった使い分けですね。

まぁ複数台利用の場合は嵩張って重くなってしまうのがデメリットではありますけどね。

こうなってくると1人でも楽しめる焚火台としてソロ用も欲しくなってくるのが道具沼(笑)

しかしソロであればもっと軽くて便利なものもあるので、そっちを購入したりするかもしれませんね。

以上、私の使用してきた・使用しているキャンプ道具の一つ、UNIFLAME(ユニフレーム)ファイアグリルの紹介でした!

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