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キャンプの初心者が始める、40代からの宿営生活 – 自宅の庭でキャンプの雰囲気だけでも楽しむ庭キャン

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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

前回のキャンプからあっという間に、次のキャンプに行きたくなりました初心者の糖分のたぬきです。

10月だというのにまだまだ日中も温かく、夜でもストーブがいらないくらい温かいです。
冬はもうすぐだと思っていたのですが、だいぶ先のようですね。

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早速キャンプに行きたいが来年まで無理なので庭でキャンプ気分

季節や気温が丁度良いので、前回のキャンプよりわずか2週間で、すでにキャンプに行きたくなってしまい、妻に来年まで我慢しなさいと言われ、どうしたものかと悩んでいたところ、庭でバーベキューでもやればいいじゃないか!と思いつきました。

しかし庭にテントを立てても宿泊するわけではないので、テント以外の道具(ギア)を準備し家族でバーベキューをすることにしました。

タープを立て、調理台を立て、テーブルを設置し、チェアをセット。
バーベキューの材料は前日に仕込み済み。

よし!後は飯ごうで飯を炊いてコーヒーで一服すれば完璧だ!

火起こし係再び

我が家では夏になると、庭でバーベキュー台を使って焼肉をやっているのですが、その際に火を起こす係は私となっています。

キャンプの時には嵩張るのもっていかなかった火消ツボ兼火起こし器があるので、これを使えばラクチンです!

普段はこの道具(ギア)で火を起こしているわけですが、キャンプの時は道具に頼らず、もう少し簡単に火を起こせる方法を考えないとなりませんね。

というわけで、あっという間に火を起こし、肉をひたすら焼いていきます。
ここは庭じゃない!キャンプ場だ!自然の中だ!
という思い込みの一心で過ごしていきます。

ちなみにそう思えるように自立式タープの周り3面をシェードで覆っているので、外からは全く分かりません。おかげで思い込みもはかどります。(しかし肉を焼く場所はタープ下ではないので、若干外から見えるのが難点)

庭のおかげで少しはキャンプ熱を解放できました

家族にとってはいつものバーベキューかもしれませんが、一応気を使って私の思い込みに付き合ってくれたので、少しはキャンプ熱を解放することができました。

ホームセンターで500円くらいで売られていたパラフィンオイルのハリケーンランタンで遊んでみたり、子供にファイアースターターを使わせて火おこしをさせてみたり、キャンプっぽい何かをしたつもりです。(キャンプってなんでしょうか)

もう少しキャンプの感じをだしたいので、妻の親がもっている土地に山は無いか確認したところ、山はありませんでした。山があれば一人でコソコソ遊びに行くんですけどね。

しかし周りから見えない農地はあるので、そこでこっそりキャンプをしてもいいかもしれません。
ただし焚火等の火の気については、きちんと法律等を見てから農地キャンプを実践してみたいと思います。

※実際、畑作業を手伝う時は簡易型のテントで休憩したりしますもんね。その延長だと思えば。

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