こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
今回は、これまで私が使用してきた・使用しているキャンプ道具について紹介させていただきたいと思います。
まずはキャンプであるととても便利で日陰や雨除けにもなるタープから紹介していきます!
キャンプ道具の紹介 – 【タープ】Coleman(コールマン) インスタントバイザーシェード
今回紹介するキャンプ道具は、自立式タープのコールマン(Coleman) シェード インスタントバイザーシェードになります。
サイズは(M)と(L)あるのですが、基本的には大きさだけ違う形になります。
ちなみに私が購入・使用しているのはサイズは(L)になります。
特徴としては以下の通りです。(公式サイトから引用)
日光を90%ブロックし涼しい空間をアウトドアでも可能にする簡単シェード
日光の透過をブロック。温度上昇を抑え、涼しく過ごせます
雨や日差しが内側に入りにくいため屋外のレジャーはもちろん、タウンでのイベントにも大活躍
一般的なモデルと比較してサイドトップのウォールがないため風に強い構造。急な強風にも安心
高さ2段階で切替可能
別売りのフルフラップを装着すると横からの日差しや地面からの照り返しをブロックでき、より快適な空間を作り上げます。
Coleman – https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N07919.html
なお、この商品の付属品としては、ペグ・ロープ・収納ケースだけで、ハンマーやサイドウォールは含んでいませんのでご注意ください。
色は緑とベージュのタイプと紺とグレーのタイプがありますが、私が持っているのは緑とグレーのコールマンカラーになります!
キャンプ道具の紹介 – 【タープ】Coleman(コールマン) インスタントバイザーシェードの感想・レビュー
こちらの自立式タープはキャンプだけでなく、家の庭でバーベキューを行う際や、地元行事でも出番がありますので、スクエアタープ等は購入せず、あえて自立式タープを購入いたしました。
さて自立式タープのColeman(コールマン) インスタントバイザーシェードの感想ですが
- 自立式なので組み立てがとても簡単。
1人でもかなり簡単にタープを立てられます。2人いれば本当あっという間です。 - 自立式なので結構かさばる上、重量もそこそこあり、女性一人でもって歩くには少々つらいですので、オートキャンプ場なら完璧かと。
- しっかりペグダウンしていないと、下からの強風は崩壊しそうで少々怖いです。
- 別売りのバイザーシェード(横布)があると影もでき、外から見えない位置も確保できるので合わせて購入するのをお勧めします。(私は後で3枚買いました。2枚でもよかったけど)
ちょっとデメリットばかりが目立ちますが、嵩張ること・重量があることを除けばほぼメリットが勝っている結果かと思います。(うちはコンパクトカーなので、少しつらいですが(笑))
最後に
自立式タープのColeman(コールマン) インスタントバイザーシェードですが、かなり便利です。
特にサイズが(L)だと家族4人(大人2人・子供2人)で広さは十分なのでよほどひどい風雨でない限り雨でも濡れませんし、日影が大きく取れるので夏でも涼しいです。
ただどうしても、タープ下での焚火は難しいかなと思いました。
ロースタイルであっても火の粉は上に上がるわけであっという間にタープに穴が空きそうなイメージです。
ただし、ロースタイルの炭火であれば問題はなさそうです。
あとは風が強くなければ4本の足だけにペグダウンすれば飛ばされたり横転したりすることはなさそうでした。ただし少しでも風や傾いているような地形ではロープも使ってペグダウンしてくださいね。(タープが崩壊してしまう可能性がありますので)
軽自動車では運べない大きさかもしれませんが(ギリギリはいるかも?)テントがファミリーの大きさだとテントの設営に時間がとられてしまうので、自立式タープのColeman(コールマン) インスタントバイザーシェードがあれば、タープの設営時間はあっという間なのでとても良いですよ!おすすめです!
以上、私の使用してきた・使用しているキャンプ道具の一つ、自立式タープのColeman(コールマン) インスタントバイザーシェードの紹介でした!
コメント