こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
今から紹介するものは道具(ギア)は全て購入したものですが、事前に自宅にあった道具(ギア)もありますので、そちらは下記に記載しておきます。
テント関連
テント+インナーマット(もらいもの)
テントは妻の職場のかたからのもらいもだが、すでに市販されておりませんでしたので、似たようなテントを紹介します。
なお、もらいもののテントは「ウールリッチ キャノピーワイド280」というテントになり、羊のロゴがかかれたテントになります。
中古とはいえ、あまり使用感はなく(ペグが1個曲がっていましたが、これは仕方ないです)さらにフライシートもついでいるので、前室は短いですが保温性はよかったです。
大人4人だと厳しいですが、大人2名子供2名(小学校6年生・2年生の女子)なら問題なく寝ることができました。
設営もそこまで難しいものではありませんでしたので、快適に過ごせました。
また前後で入口がありメッシュも備えているので、暑ければメッシュだけで過ごしても虫が入らずいい感じです。
寝具関連
封筒型寝袋(筆者用)
まずどこかよくわからない(中国製)寝袋を失敗してもいいように私用に1つだけ購入しました。
封筒型で軽量。足まで開けるタイプとのことで、寝相が悪い私にとっては足が動かせるのは大きいです。
また丸洗いも可能とのことです。(まだ洗っていませんが)
夏用・冬用と記載はありましたが、実際には秋の中盤ぐらいまでが限界かと思いますが、結構温かかったです。
エアーマット(筆者用)
こちらもテスト用に私が使用するもののみ購入。
エアーマットは質が悪いと、朝起きたら萎んでいた等があるらしいので、よくわからないところ(中国産)のマットを買いましたが、ちょっとボコボコしすぎて寝づらかったです。
エアーマットはボコボコのものより、平なエアーマットのほうがよいかもしれません。
封筒型寝袋(家族用)×3
家族用に マイナス6度までいける、Bears Rockの3つ寝袋を購入。全て色違いです。(女子力)
こちらは家族の話では結構温かく、子供二人にいたっては初秋にも拘わらず、寝袋から出て寝ていたくらいだったので、かなり保温力に優れているかと思います。
妻は十分温かくて毛布などもいらなかったと言っていました。
またこちらも足が出せるのが特徴ですね。
エアーマット(家族用)×3
こちらも同じく家族用にBears Rockのエアーマットを3つ購入。
厚さが3㎝と5cmで迷いましたが、大は小を兼ねるということで5cmを購入しました。
自動膨張式なので、ほうっておいてもある程度は空気が入るので手間はそこまでかかりませんが、パンパンにしたいのなら空気を入れる必要があります。
また寝袋とお揃いの色を購入しました。
特に問題なく寝やすかったとのことです。5cmなら下に大きな石でも無い限りわかりませんよね。
ランタン関連
LEDソーラーポップアップランタン
DODの吊り下げ型のLEDランタンです。
電池式ではありますが、ニッケル水素電池であればソーラー充電も可能です。
またシリコン部分が上下して置き型にしてテーブルライトとしても使用が可能。結構使い勝手は良いうえに大分明るくて一番重宝しました。
コンパクトなので、テントに吊り下げ用と、何かしらに使う用でもう1個あってもよかったです。
ランタン(LED)
ハリケーンランタン風のLEDランタンです。
単一電池2個必要ですが、燃料や火を使わないので全く危険はなく、ハリケーンランタン風味で雰囲気がでます。
ただしLEDですがそこまで明るくありませんでした。
同様のパラフィンオイルのハリケーンランタンのが明るいかもしれませんね。
基本的にはハンガーポールなどに吊り下げて使用するのがいいかと思います。
ハンガーポール
ランタンなどをポールに吊り下げるための道具(ギア)です。
余り太いポールでなければ、どこでも自在に引っ掛けることができるので、使い勝手は結構良いです。
ランタン以外にも見栄えは悪いですがゴミ袋とかもかけてもいいかもしれません。
ただし、何も書けないでひっかけておくと色によっては夜見えないのでぶつかることに注意してください。
キッチン関連
調理台(アルミ)
折りたためる調理台です。わりとコンパクトに収まるので嵩張らないのがメリットです。
ただし、折りたたみ方がちょっと面倒で、忘れてしまうとわりと時間を取られます(笑)
ツーバーナーのストーブをを乗せてもいいですし、ガスコンロとレギュレーターストーブという使い方でもいいですね。
また調理スペースやウォータータンクを置くところもあるので、結構重宝しました。
妻と娘が並んで調理していたのが思い出です。
調理器具
付属のまな板以外は結構いい感じで使用できます。
ただしまな板が小さすぎるので、別途まな板を持って行ったほうがいいと思いました。(100円ショップでも何でもいいので、大きいほうが使いやすいです)
それ以外は特出する点はなく及第点といったところです。
レギュレーターストーブ
注文から2ヵ月も待って購入できた大人気商品です。
ガス缶を直接つなげるバーナーは輻射熱でガス缶に不安を抱いていたので、どうしてもホース型のバーナーが欲しかったのですが、イマイチいいのが無く迷っていたところ、このバーナーにたどり着きました。
1つ前の型では点火スイッチが火が出る根元部分にあったのですが、今回からはホースの部分に点火スイッチがあり、操作がしやすいです。
とても重宝して使用させてもらっています。
1点難点があるとすれば、載せる台によっては足部分が金属なので結構滑ることです。
この点については、みなさんレビューされておりシリコンチューブ等をはめて対応していましたので、私も真似してみました。シリコンチューブを入れるのも無水エタノールがあれば結構簡単でした。(油だとあとでベタベタになるのが嫌で無水エタノールで対応しました)
クッカースタンド
ST-330のバーナーの五徳では対応しきれない場合も考え、バーナーをかぶせる形のものを検討していたところ、こちらのクッカースタンドを見つけたので購入しました。
高さを変更できるので、いろんなバナーで対応できるかと思います。
※OD缶を下に直結するタイプでは無理だとは思います。
なお、重量が結構ありますし、高さを調節するのに力が結構いりますので、手を怪我しないようグ点をして行うことをお勧めします。
クッカー(10点セット)
登山では鍋1つとアルミ皿2枚で調理していましたが、ファミリーキャンプなので、こちらを購入しました。
お玉やプラカップはいりませんが、ケトルや鍋が多い分には重宝します。
しかしケトルですが3人分のコーヒーが限界なくらいの大きさなので、ここだけは別に買ったほうがいいです。私も後で別の大きさのものを購入します。
ファミリーキャンプになると何度もお湯を沸かすのも面倒ですしね。
鍋つかみ
上記クッカーのシリコン部分だけでは対応できないと思い、鍋つかみを購入しました。
あまり熱い状態で鍋やフライパンを使用しなかったので出番が無かったですが、何かに使えそうです。
飯ごう(丸形)
丸い方の飯ごうを購入しました。
豆型?の飯ごうはよく見かけますし、使用したこともありますが洗いづらかったりするので、丸形の飯ごうを選びました。
2合~4号炊けますので、4人家族なら十分でしょう。(といいつつ4号炊いて全部なくなりましたが)
やっぱり飯ごうで炊いたご飯って美味しいですよね。いつもこれで炊こうかな(笑)
折りたたみバケツ
水場が遠いと洗い物が面倒だと思い購入しました。
しかし釣り用の魚を入れたりするバケツなので、ちょっと使い勝手が悪かったです。
下から水が抜けるタイプのほうが使いやすく、洗い物も簡単かもしれませんね。
次回は下から水が抜けるタイプを購入したいと思います。(水場ががけ下とかの川ならロープが付いているので使えます(笑))
ファニチャー関連
テーブル(アルミ)
ウッド系のテーブルもよかったのですが、少々重量が重くなるので、今回はアルミテーブルを購入しました。
細長く折りたためるので収納的にはグッド!またアルミなので重量もかなり軽いです。
またこのテーブルは、ハイスタイルからロースタイルまで対応できように足の長さを2段階に変えることができます。持参してきた椅子はロータイプなので、ローテーブルとして現在は活用中です。
多機能シャベル
石などが埋まっていたりすると掘り出すのが大変なのでシャベルを購入しました。
ただし、単なるシャベルだけではもったいないので、いろいろな機能がついたシャベルになります。
ツルハシやノコギリ、ファイアースタータ、果ては警棒など結構な機能が備わっています。
しかしまだ1度も使用していません。
コンテナ(道具運び)×2
基本的には車が横付けできるキャンプ場を選びたいところですが、難しい場合キャリーワゴンのようなものではなく、折り畳みができるコンテナにいれて運ぼうと考え購入しました。
いろいろなメーカーから同じようなものが出ていますが、こちらのコンテナは折り畳み時も組み立て時も重ねておけるところが便利です。
また組み立て時は買い物かごのように取ってもあるので、相当重いものでもない限り、バッグのように持ち運びができるのが良いです。
火器関連
ファイアグリル兼焚火台
かなり有名なユニフレームのファイアグリルを購入しました。
ロースタイルで焚火をしたいと思っていましたので、ちょうどよかったです。
またBBQなどもできますので、一石二鳥で楽しむことができます。
サイズも一回り大きいものもありますが、今回はノーマルサイズを選びました。
またオプション周りも充実していますので、そちらもご覧ください。
残念な点としては、BBQをやる場合は炭を寝かせて網を置けばいいのですが、薪で調理をするには薪を寝かせなければならず、少々火力を調整するのが難しいのが難点です。
工夫次第でなんとかなるのでしょうが、私にはその部分が若干使いづらかったです。
スパッタシート(養生シート)
直火禁止のキャンプ場は多いですが、焚火台を使用すればOKのキャンプ場が多いとはいえ、芝の上などでは輻射熱や火の粉で地面が焼けてしまいます。その為に焚火台の下に敷くための耐火の養生シートを購入しました。
地面が完全にむき出しの土や砂利であれば、あまり気にしませんが、持っていても損はないのでキャンプ場を守るために是非ご使用ください。
耐熱グローブ
薪や炭をいじるのに購入しました。
さすがにただの軍手で火のついた薪を触るのは無謀ですし、ましては炭なんてまともにもてません。網も厳しいです。
耐熱グローブも熱くないわけではないので、長時間の連続使用はお控えください。
炭ばさみ
本当はテオゴニアにはの炭ばさみが欲しかったのですが、芸人さんの動画で火がつき品薄で割高だったため、普通にはさむことができる炭ばさみを購入しました。
ハサミ型なので使った感じでは通常の炭ばさみより楽です。
ただ細いのであまり重いものは挟んで持てませんのでご注意ください。
サバイバルツール
ファイアースターターにあこがれて購入。
最初は火を付けるのにかなり苦戦しました。
付属の金属では研がれていないのか、うまく火花を飛ばすことができずナイフでやったところ簡単に火を起こせましたので、付属の金属も多少研いだほうがいいかもしれません。
一応緊急ホイッスルも入っているので万が一の時にどうぞ。
折りたたみローテーブル
私が一人でコソコソ作業するために購入しました。
恐らくここでフランスパンを焼いたり、コーヒーを入れたり、ナイフで遊んでみたりするでしょう。
焚火の時はローテーブルとしてお酒とつまみを置いて、ローチェアの横に置くと便利かもしれませんね。
電気関連
防雨ソフト 延長コード
秋中頃のキャンプを想定し、電源サイトがあるキャンプ場を予約しました。
その際に使用するコードが防水ではなかった場合、漏電が怖かったので雨に対応した延長コードを購入しました。
結局、寒くもなく雨もほとんど降らなかった為、使用しませんでしたが万が一に備えて防水・防雨のコードは持っておきましょう。
防雨型 分配コード
上記の延長コードからさらに分配するためのコードを購入しました。
こちらもやはり防水・防雨になっています。
電気ストーブや電気毛布を想定したので、分配器が必要と思いましたが例によって使用しませんでした。
私の家には外に電源があるタイプなので、そちらでも使用することが可能ですし、ポータブル電源を購入した際は使用したいと思います。
その他
ボックス(道具入れ)
アイリスオーヤマの道具入れです。
車に積む、家で保管する、両方に適した道具の為購入しました。
もう少し横が大きくてもよかったかもしれませんが、コンパクトカーではこれが限界でした。
いつかミニバンクラスの車を購入した際はもっと大きいものを複数購入したいと思います。
ちなみに思ったより小物ははいったのでグッドでしたが、取り出しづらくなりました(笑)
自在金具(アルミ)
パラコードを自前でもっているので、なんにでも使用できる自在金具を購入しました。
デジタル温度計(室内・室外)
テント内の気温と外の気温を図ってから電化製品の使用を考えていた為、購入しました。
また行った日時・場所によって記録をとる為でもありました。
しかし使うのをすっかり忘れており、まだ未使用です(笑)
シースナイフ・サバイバルナイフ
丁度良い大きさで、ずっしりとした感じまでいかない重量のナイフを購入しました。
購入時は刃が研がれていないので、刃を研いでから使用します。
なお広葉樹でのバトニングは無理でした。針葉樹なら年輪に沿っていけばできなくもないですが、ちょっと怖かったので、固い薪は素直に斧を購入して使用します。
ちなみにフランスパンを切るのにとても重宝しています。
シャープナー
上記のナイフを研ぐのに購入しました。
別のナイフを買った時にも使用したいと思います。
研ぐのも結構簡単でした。
説明書は英語でしたが検索すればやり方はすぐ出てきます。
ゴミ袋スタンド
キャンプの大きな問題としてはゴミをどうするかです。
その辺に置いておくのも見栄えが悪いし使いづらいのでで購入しました。
組み立ても楽ちんでゴミ袋を引っ掛けるだけなので、とても重宝しています。
なおゴミはきちんと縛って所定の場所に片付けましょう。
そのまま口を開いて置いておくと、野生動物が来ることになりますよ・・・
他にもいろいろありますが
他にも、調味料や着替え等いろいろありますが、まずは購入した道具(ギア)を中心に紹介させていただきました。
今後も道具(ギア)が増えましたらどんどん紹介してレビューしていきたいと思います。
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