こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
今回もこれまで私が使用してきた・使用しているキャンプ道具について紹介させていただきたいと思います。
今回ご紹介するキャンプ道具は、前回紹介した「Coleman(コールマン) インスタントバイザーシェード」で使用するオプション品になります。
キャンプ道具の紹介 – 【タープ】Coleman(コールマン) フルフラップフォーインスタントバイザーシェード
今回紹介するキャンプ道具は、前回紹介した自立式タープのコールマン(Coleman) シェード インスタントバイザーシェードの壁として使用するフルフラップフォーインスタントバイザーシェードになります。
こちらは自立式タープのサイズに合わせて(M)と(L)ありますのでご使用になる自立式タープのサイズを見て購入してください。
ちなみに私が購入・使用しているのはサイズは(L)になります。
特徴としては以下の通りです。(公式サイトから引用)
横からの日差しや地面からの照り返しをブロックしより快適な空間を作れる専用サイドウォール
■日光をブロックし温度上昇を抑える遮光生地でアウトドアでも涼しい空間を実現
■横風や地面からの照り返しをブロック
■太陽の方向に向かって自由にフラップの位置を換えられる専用サイドウォール
■四方向に取り付ければフルクローズに
Coleman
なお材質はポリエステルでペグも付属されています。
色は緑とベージュのタイプがありますが、サイズによって色も違うのでまずはサイズを確かめてから購入してください。
キャンプ道具の紹介 – 【タープ】Coleman(コールマン) フルフラップフォーインスタントバイザーシェードの感想・レビュー
特徴の通り、自立式タープだけでは防げない横からの日差しを壁となってさえぎってくれるバイザーシェード。
また4方向に取り付ければ完全フルクローズの自立式タープが出来上がります。
また自立式タープに壁のように取り付けるのがデフォルトですが、壁の上の部分だけを自立式タープに引っ掛け、下の2点をロープを使って後ろに引っ張ることで日陰を遮ったうえでバイザーシェードの下に隙間を開け風通しよよくすることもできます。
なお自立式タープでも書きましたが、素材がポリエステルの為、バイザーシェードを使用したうえでタープ無いので焚火はやめた方がいいです。
自立式タープの上の部分の布は高さがあるのでロースタイルであれば、ギリギリ焚火は出来そうですが、横壁となるバイザーシェードはすぐ真横にタープがあるイメージになるので、火の粉であっという間に穴が空いてしまいますのでご注意ください。
収納に関しては丸めて自立式タープの収納と一緒にしてしまえば問題ないので、嵩張ることはありません。
特にデメリットもなく、簡単に壁を作れてプライベート空間を演出できますので、とても便利な道具として重宝しています。
最後に
私はあまり密閉された空間が好きではないので、フルフラップフォーインスタントバイザーシェードは3枚購入し、完全にフルクローズにならないようにしました。
しかしちょっと寒い時等はフルクローズにすることで多少の寒さをしのげるかもしれませんね。
また何でもいいのでポールを2本持って行けば、上の部分だけを自立式タープに繋げ、下の部分を前に出しポールで立てることで簡易的な前室のようなものも作れます。
このように工夫次第でいくらでもどうにでもなるフルフラップフォーインスタントバイザーシェードは自立式タープを買うのであれば、合わせて購入することをぜひおすすめしますよ!
だしデメリットとしては、自立式タープと合わせて使う以外は使い道がなさそうなので、はやり合わせて購入するのが良いかと思います。
以上、私の使用してきた・使用しているキャンプ道具の一つ、Coleman(コールマン) フルフラップフォーインスタントバイザーシェードの紹介でした!
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