こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
前回購入したニンジン・モロヘイヤ・ナス3種(長ナス・丸ナス・水ナス)・西洋野菜3種・苺を畑とプランター・ポットに移植または種をまいていきたいと思います。
なお、苗や種は全て近所のホームセンターや農業資材が売っているお店で購入してきました。
ホームセンターにも結構な種類の種や苗が売っているものなんですね。
苺の苗を庭のプランターに移植
苺の苗はたくさん苺が食べたかったこともあり6種類を2苗ずつ買ってきました。
またこの苗は庭のプランターで育てることにします。
プランターに入れる土は畑から持ってきた土と豚糞の堆肥と化成肥料です。
豚糞は義父が500キロほど購入していましたので、そこから拝借(笑)
写真は購入した苺の苗です。すでに4個ほど実がなっており、あっという間に収穫できそうなイメージですね。
しかし購入した時期はまだ霜が降りる時期なのでどうなることやら・・・
さてこの苺の苗をプランターに移植していきます。
1つの横長のプランターに土と堆肥と化成肥料を入れ2つの苗を移植していきたいと思います。
そしてナメクジ対策に棚の上にプランターをあげることにしました。
これでナメクジがプランターまで登ってこないことを祈ります。
もちろん棚の周りにはナメクジ対策にナメトールのような薬をまいておきます。
以上で、苺の苗の移植は終わりです。美味しくたくさんできますように!
ナスと西洋野菜の苗を畑に移植
さて今回購入したナスと西洋野菜については下記の通りになります。
長ナス(トロトロステーキナス)、丸ナス(とろとろ炒めナス)、水ナスの3種類です。
まぁ正直どのナスでもよかったのですが、なんとなく違う種類のナスを3種類購入してみました。
ナスは大好きなので昨年同様たくさんなるといいんですがね。果たしてどうなることでしょうか。
移植はすでに畑をうなった後に畝上げをし黒マルチをして準備していたのであっという間に終わります。
続いて西洋野菜の方ですが、種類は以下の通りです。
浜ニュークリーム(白いパプリカ?)、浜クロピー(黒いパプリカ?)、スイートパレルモゴールド(ピーマン)になります。
どれも鎌倉マルシェというブランドの西洋野菜のようです。
ちょっと珍しかったので購入して育ててみたいと思います。
正直パプリカやピーマンはあまり好きではないのですが、西洋野菜ということで想像できない味を求めての育成です。
果たして育てた結果はどうなるでしょうかね。
ニンジンとモロヘイヤの種まき
さてナス・西洋野菜・苺の苗の移植は終わったので、今度は畑にニンジンの種をまき、小さなポットにモロヘイヤの種をまいていきたいと思います。
畑は同じく畝上げして後は種をまくだけだったので、ニンジンの種をまいて終わりです。
昨年まいたニンジンの種は青かったですが、今年の種は赤いようです。
まぁ何色であっても防虫・防腐等の効果があるのはわかっているので何でもいいんですけどね(笑)
ぱっぱと筋蒔きして土をかけて水をかけて終わりです。あっというまに終わるので楽ですけど、黒マルチをしていないので草むしりが大変そうです。
ちなみに前回は五寸人参という種類のニンジンでしたが、今回は紅かおりという種類のニンジンにしました。とても甘いようです。
続いてモロヘイヤの種をポットに巻いていきます。
家に直径10㎝~15㎝くらいの黒い小さいポットがあるので、20個くらい巻きます。
こちらはある程度大きくなったら畑に移植するために種をまいていきます。
種は1ポット5粒くらいまき、ある程度大きくなってきたら間引きする予定です。
あとは霜対策と乾燥対策でビニールでくるみ庭の日当たりの良いところに放置しておくだけです。
さてどれくらいで畑に移植できるほど大きくなるんでしょかね。初めてなので楽しみです。
最後に
今回は、畑の準備をする作業を記事にはしませんでしたが、移植前と移植後の写真を張っておきます。
畑は義父がすでに堆肥をいれてトラクターでうなってくれていたので、私は畝上げと黒マルチを張っただけになりますが、やっぱり何度やっても畝上げが一番疲れますね・・・
ちなみに畑の一番左はニンジンの列、左から2番目がナスと西洋野菜の列、左から3番目がモロヘイヤを移植する予定の列になります。右側がまだ余っていますが、こちらは妻がだだちゃ豆を植える予定だそうです。
さて週末農業なので水やりがなかなかできず黒マルチに頼ってばかりですが、ニンジンはそうもいかないので枯れないように毎回たっぷり水をやるか雨を祈るしかないですね。
次回も作業編か成長収穫編のどちらになるでしょうかね。
モロヘイヤの移植がまだなので、モロヘイヤの移植偏と、各野菜の成長編でしょうかね。それではまた次回!
さて、この記事を見ただけでは野菜を作ってみようとは思わないかもしれませんが、興味があり畑が無いのであれば、レンタル畑・シェア畑を借りてはいかがしょうか。
一緒にとれたて野菜を食べましょう!
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