こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
今回は我が娘、長女(小学校6年生)とそのお友達のお話になります。
友達6人と仙台へGO
まだ春休み前に、卒業間近ということ、お年玉もまだまだたくさんあるということで、女子たち6人と保護者2人で山形から仙台へ電車で遊びに行くということになりました。
始めは子供6人だけで行くという話だったのですが、そこはやはり真面目な女子たち。
学校のルールで学区外に行く場合は保護者を連れて行かなくてはなりませんので、子供たちだけではまずいと判断し、親への協力を要請したようです。
ちなみにうちは要請されていませんし、むしろルールを破ってでも子供たちだけで行くほうがいいと思っていたくらいです。(ごり押しはしませんが)
なんせ私が子供の頃は千葉から東京まで小学生1人で電車に乗っていっていたもんです。
片親だったので母が東京で働いていて、外でご飯を食べるときは東京で待ち合わせをしていたもんです。と言っても結局駅に親がいるので電車に1人で乗っただけとも言えなくはないです。
しかし隣接する市には子供たちだけで、ホビーショップやゲームセンターに行ってはいましたね。
まぁ今の時代は昔と違うと思い、心配な親もいることでしょうから保護者が増えても何も言うことはありません。むしろお礼を言うべきかと思うところです。
仙台では何をしていたのか
親はおいておくとして、小学生の女子たちは仙台まで一体何しに行ったのでしょうか?
事前の情報ではジャンプショップという店があり、そこではジャンプに登場するキャラクターグッズ等が売っているそうです。(私は行ったことがありません)
第1の目当てはそのジャンプショップなのでしょう。どう考えても親はつまらなさそうですね(笑)
ジャンプショップとゲームセンター?やキャラクターグッズが売っているお店を中心に回っていたそうです。
あとはスイーツパラダイス(通称スイパラ)に行くから遅くなるという電話がありましたが、小学生の子供には少々良いお値段のお店のようで、さらに予約制ということのようでした。
当日は午後3時からは予約なしで入れるということで入ろうと思ったそうですが、鬼滅の刃フェアを目的に入ろうとしたところ、何かグッズがもらえるわけではなかったようで、入るのはやめたそうです。
小学生女子たちの行動力
スイパラにはいかずとも結局、朝8時に家を出ていき、家に帰ってきたのは18時でした。
行きは最寄りの駅から電車を乗り継いで1時間半をかけ、お昼ご飯はコンビニでお握りを買い食いし、目いっぱい仙台で友達との遊びを満喫してきたようです。電話越しの声がテンション高めでした。
なかなか県外に友達と(親がいるとはいえ)行くことは無いでしょうから、それはとてもとても楽しかったのでしょう。
私は勉強も遊びも好きなだけやれというスタンスなので、今回の集団行動はとても良い経験になったことでしょう。
ちなみにお金はどのくらい持って行ったかというと娘は8千円でした。(お小遣いを貯めていたのと、ちょっとだけお年玉を引き出しての合計)
一番多い子だと1万円以上持ってきていたそうです。何をそんなに買うつもりだったのか・・・
行きは最寄りの駅まで歩いていった小学生女子たちでしたが、さすがに疲れたのか帰りはみんな迎えを呼んでいたようです。私も呼ばれました(笑)
何はともあれ楽しく過ごせてよかったです。
W切符(だぶるきっぷ)というものの存在
終わりにW切符(だぶるきっぷ)という存在の話を。
電車についてなのですが山形から仙台に行くときに2枚つづりのW切符(だぶるきっぷ)というものがあり、多少割引されているようです。
これがあると、子供料金とは言え往復で1000円程かかるところが、約700円になり結構お得のようですね。(大人は2000円から1500円くらいになるようです)
しかもこの2枚つづりの切符は有効期限が1ヵ月なので、往復だけで使わなくてもいいというもの。
結構いい切符ですね。
ちなみに、娘ともう1人以外売っているところ発見できず、通常の切符を買ってしまったそうです。事前に親にも伝えていたはずなのに、何をやっているんだ他の人たちは!もったいない。
ちなみにこのW切符(だぶるきっぷ)、他の区間でもあるそうなので、興味があれば調べてみてください。
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