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最近の小学校の卒業式ソング事情

子育て・教育
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

※2020年の卒業式は在校生なしの為、せっかくの在校生側の歌は無くなってしまいましたが、歌う予定だったものとして読んでいただければと思います。

最近の小学校の卒業式の歌は、私の時代とはもうだいぶ違うもののようですね。
昔は「仰げば尊し」や「蛍の光」、場合によっては「大地讃頌」(これは中学生でしょうか)だった気がします。あ、後は「翼をください」とかですね。

まぁ学校長や地域性によっても大分違うのかもしれませんが、うちの場合は下記の曲でした。

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小学校の卒業式ソング(卒業生)

長女は小学校6年生なので、卒業生側として歌うこととなります。
楽曲は「絆(合唱曲)」と「最後の一歩 最初の一歩(合唱曲)」だそうです。

どちらも私は聞いたことがありません。
もしかしたら私が小学校を卒業した後にできた曲なのかもしれませんね。

少しリリース日が気になったので調べたところ 「絆(合唱曲)」 は2016年に、 「最後の一歩 最初の一歩(合唱曲)」 は2013年にリリースされた曲のようです。

大分最近の曲なのですね。子供たちは大人になった時に思い出す曲なので長く残ってほしいものです。

YouTubeにも合唱曲としてあがっていましたので、動画を張り付けておきたいと思います。

小学校の卒業式ソング(在校生)

在校生が歌う歌は私も知っている曲でした。
なんと森山直太朗さんの「桜(独唱)」です。

当然、校歌は歌うとして他にも歌う曲があるのかもしれませんが、1年生まで参加する卒業式なので在校生が歌う歌は校歌と他の1曲だけなのかもしれません。

吹奏楽(金管バンドと言うそうです)の人たちも全部覚えきれませんもんね。

しかし(独唱)とあるのに、みんなで合唱するわけですがいいんでしょうか(笑)
まぁくだらないことは気にすんな!という話ですね。良い歌で思い出に残る曲ならそれでいいのですから。

しかし「桜(独唱)」ですか・・・
歌詞が卒業にぴったりですよね。これ涙腺崩壊する親がかなりいるんじゃないでしょうか。

私も40歳を迎えて、最近は涙腺がかなり緩くなったと思います。
感情は心の病気(こころのびょうき)のせいで少しふり幅がありますが、なんといっても娘の卒業式ですからね。

幼稚園の卒園式では、若干うるっとは来ましたがまだ若かった(笑)
今あれを聞いてしまうとずっと上を見ているはめになりそうですよ(笑)

さて涙腺が耐えられるか楽しみです。

そういえばこの曲も次女はキーボードで弾いていましたね。気づいたら紅蓮華になっていましたが・・・

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