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子供部屋の二段ベッドの隣に本棚を設置

DIY
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

我が家の子供部屋なのですが、江戸間の8畳にて、長女・次女の2人部屋となっております。

その為、収納や寝具、机等をかなり考え、現在は押入れを2人の机としてDIYで改造し、壁際に階段付きの2段ベッド、ランドセル置き場に、ハンガーラックを置き、ギリギリ2人で過ごせるスペースを確保しています。

といっても、次女はまだ二段ベッドで寝ておらず勉強も茶の間でしている為、基本的には長女のみが過ごしている部屋となっています。

しかし和室の為、とにかく収納が少ない。(和室といいつつ洋室に畳があるような部屋ですが)
なので本や小物が収納するスペースが段々と溢れて、勉強机に侵食していくことになります。

またベッドは宮付きなのですが、どこも本が重なって置いてある状態です。
このままでは段々と部屋が荒れていくので、本棚を購入することにしました。

しかし本棚をどこに置くかをかなり悩みました。

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二段ベッドの本棚の場所

さて本棚の場所ですが、二段ベッドと壁の間に設置することにしました。

メリット
  • 奥行30cmくらいなので、ベッドが多少動くが生活スペースがあまり狭くならない
  • 高さ184cmなので、一番上に軽いものを並べることも可能
  • 横幅90cmの棚を2つ買うことによりピタリと並べることができる
  • デッドスペースは普段全く使わないものを入れる
  • 壁と二段ベッドの間にきっちり設置するので地震で倒れることは無い
  • 購入した棚は棚板稼働部分が多く、巾木に引っかからない構造
デメリット
  • 二段ベッドの上と下の落下防止部分等はデッドスペースとなってしまう
  • 二段ベッドと本棚2つを並べる為、2階部分の耐重量が少々心配(今のところきしみもなく1㎡あたり100kgもないので心配しすぎかも)
  • 棚の掃除が2段ベッドに乗らないとできない


とこんな感じでメリットとデメリットがありますが、概ねメリットのほうが多いので、壁 – 本棚 – 二段ベッドという並び順で配置することを妻と相談の上決定。

それでは早速、目を付けていた棚を購入します。
購入した棚はこちらになります。

この棚を2つ購入しました。
特徴としては、棚板稼働位置が細かく設定されていて、多く動かせる点と、和室で多い巾木を避けて壁際にピタリと設置できる点です。

これを2つ並べることにより、頭から足元まで丁度、本棚部分になり寝ながらにしていろいろと取り出すことができます。

なお次女はまだ妻と寝ているので、概ねぬいぐるみ置き場と化しました(笑)

押入れの机には勉強や絵を描くための道具。
本棚には趣味のフィギアや漫画本等の遊ぶための道具を入れる。

こういった使い分けにより部屋が荒れることもないかと思います。

二段ベッドの本棚をDIYで製作

DIYといっても、購入した本棚を組み立てていくだけなんですけどね。
ただ2つもあると1人で作業は無理なので(1つでも大物は2人で作業しましょう)最初は1人で組み立て、途中から妻に手伝ってもらいました。

苦労した点
  • 1つの棚で15Kg近くあり梱包された形も縦長だったので、2階に1人で運ぶのが大変だった
  • 大きいものなので1人で組み立てるのが難しく、危うく板が折れるところだった
  • ネジを電動ドライバーで回しすぎてネジ切れた(これは私のミスです)
  • 高さが184cmあるので、部屋に入れるのが大変だった

まあ1つ作ってしまえば構造はわかるので、2つ目はあっという間ですよ。

とうわけで2時間かけて完成。
あとは二段ベッドを動かして(これまた重くて大変でした)掃除をして(ほこりががが)二段ベッドを設置していきます。

完璧!(ドヤァ)

きっちり寸法を測り計画をしただけあって完璧です。
棚を動かす範囲も多いので、良い感じでデッドスペースを少なくすることができました。

写真はないですが、子供たちは満足したようで、早速いろいろなものを移動していました。
今後も私の部屋はそっちのけで子供たちの部屋を魔改造していきたいと思います。

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