実力テストの判定Cから1ヵ月。努力した結果、公立高校合格！

こんにちは。糖分のたぬき（@racoondog12345）です。

今回は、我が家の長女の出来事を。

我が家の長女は2023年は受験の年でした。
滑り止めでうけたはずの私立は結構できたと言っていたのですが、合格はしたものの微妙な点数でした。

このままでは第一志望である公立高校に合格できないと思い、家族総動員で1か月間勉強をしてきました。

※祖父・祖母は元教員。義妹は東北大。

使える人は何でも使い、妻を中心に毎日勉強の日々。
私も約30年ぶりに勉強しましたよ！

いやぁ難しいものですね。でも大人となった今は文章を読めれば理解できることが多く、当時はわからなかったことも理解して説明することが出来たのは良かったです。

そして1か月後。
公立高校の受験となりました。

本人曰く手ごたえはあったそうですが、1教科試しに自己採点してみたらイマイチ・・・
ということで他の教科は自己採点せずに、合格発表当日を待つことにしました。

そういえば1月1日に初もうでにいって長女が引いたおみくじの受験の項目が

「努力すれば叶う」

だったのを思い出しました。

この1か月間本当に長女は努力しました。

そして合格発表当日・・・

最近はWebから合格発表が見られるのですが、私の会社が長女の希望の学校まで歩いて10分だったので、いてもらってもいられなくなり、直接学校まで合格発表の掲示を見に行きました。

心臓バクバクでみる掲示板・・・

そこに長女の受験番号は・・・

ありました！

無事合格！おめでとう！

私立受験前に受けた県内統一模試というものではC判定をくらっていたのですが、私立受験から1ヵ月本当に猛烈に長女は努力しました。

そしてC判定を覆し見事合格！

誰かが言っていました。

努力していない人は成功していないが、成功する人はすべからく努力している

若いうちの苦労は買ってでもしろ

いや本当に努力が報われて良かったです（涙）

自分の受験より子供の受験のほうがよっぽど心臓に悪いですね（笑）

何はともあれ合格おめでとう！

そんな、たぬき家の出来事でした。