こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
以前、ザリガニが死んでしまい、悲しみをパワーにザリガニ人形を制作して途中で断念した記事を書きましたが、その続きです。
以前の記事はこちら
ザリガニの人形を次女が制作!悲しみを乗り越えて!
今回は、悲しみから乗り越えていく次女の姿を書こうと思います。 2021年夏・ザリガニを飼い始めました 2021年の夏に義父が、我が家の池でザリガニを発見したことがことの発端でした。 仕事から帰ってみると、何やら虫かごの容器にザリガニがいるで...
続・ザリガニ人形制作
以前の記事を読んでいただければわかるのですが、あまりにも大物の人形を制作しようとしていた為に、なかなか完成せず途中までで人形制作が終わっていました。
ところが、ある日何を思ったのか、急にやる気になってきたので同じ色のフェルト生地を購入してきました。そしてザリガニ人形制作という大作に取り掛かりました。
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遂に完成!ザリガニ人形(大)
そして完成した大作のザリガニ人形の写真が上記の物になります。
大きさは若干わかりづらいですが、大人の抱き枕くらいの大きさがあります。
胴体部分は満足いく出来だったみたいなのですが、足部分・鋏部分・顔部分・ひげ部分とかなり修正が入り丸1日かけて、チクチクチクチク針を使いひたすらザリガニ人形を制作していました。
完成したら満足そうにそして自慢げに部屋に持ってきましたね(笑)
小学校4年生にしてはかなり良い出来のザリガニ人形だと思います。
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最後に
早速、制作したザリガニ人形を抱き枕にしてその日は寝ていました。
飼っていたザリガニが死んでしまったところから始まった大作のザリガニ人形制作。
悲しみという負の感情をパワーに大物を作るという根性。
悲しみの感情というのはなかなかパワーにするのは難しいですが、今回はそれが良い方向に働き、親的には良い仕事をしたと思っております。
生き物を飼うということの難しさ。感情の持って行き方等々、今回は情操教育としては大成功だったのではないでしょうか。
ところでまた温かくなってきたら池からザリガニを取ってきて飼うと言っていますので、今度は死なないように願って買って欲しいものですね。
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