こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
西洋野菜の白ピーマンも大分大きくなり、その重さで枝が倒れかけてきたので棒を立て紐で縛ることにしました。特に間引きなどせずとも結構な量がなりました。
西洋野菜(白ピーマン)収穫祭り!
1回目に収穫した時は成長までに2ヶ月程時間がかかりましたが、その分、実は大きくしっかりパプリカと言えるような大きさでしたが、2回目以降(7月中旬~9月下旬)にかけてからの西洋野菜(白ピーマン)はやや小ぶりになっていました。
これはやはり間引きが必要だったのかもしれません。
毎日水をやり追肥もしたのですが、その大きさはあまり変わりませんでした。
しかし量的には毎週末結構な量が取れたので成功と言えるのではないでしょうか。
下記が7月中旬~9月下旬までに1苗で収穫できた西洋野菜(白ピーマン)の写真になります。
2回目以降に収穫した西洋野菜(白ピーマン)を食べてみよう
1回目と比べて大きさが変わった西洋野菜(白ピーマン)ですが、2回目以降と比べて味は変わったのか試しに食べてみたところ、大きさだけがかわり特に食感や味は変わった感じはありませんでした。
しかしやはりピーマンというよりはパプリカに近い味で甘みと苦みが合わさった味でした。
生で食べるのもありかなとは思えるくらいにはなりました。
パプリカ系は大きくなると固くなるのでしょうかね?食感は同じでしたが小さい方が若干ですが生野菜として食べられる気がしましたので、生野菜で食べたい方は早めに収穫するとよいかもしれませんね。
最後に
さて今回初めて栽培した西洋野菜の白ピーマン。自分が思っていた味とはまた若干違う味でしたが(もっと甘いとおもっていました)1苗で大分収穫できたので、成功といえるでしょう。
ただ、あまりにも実がなりすぎたために重さで実が地面についてしまう事態になることは想定できなかったので、あらかじめ棒を何本か立てておき紐で結んでおくといいかもしれませんね。
2022年も作るかわかりませんが、初めてつくる野菜も、どのようにできるか、そしてどのような味なのかを考えるのは面白いものでした。
特に家族には好評でも不評でもなく単に珍しい野菜として認識されただけだったので、来年も作るかは不明ですが新しい野菜の苗や種があれば来年以降もいろいろとチャレンジしていきたいと思います。
これにて2021年の西洋野菜(白ピーマン)は終了となります。それではまた!
もし畑に興味があり所有していないのであれば、農業指導も含まれているレンタル畑・シェア畑を借りてはいかがしょうか。なかなか評価も良いようですよ。
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