こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
今回は農作業を楽にする農機具の紹介です。
畝と畝の間の雑草をどうにかしたい!
大抵の作物の場合、畝を作りますよね。
しかも作物がたくさんだと何列も畝を作っていきますが、この畝と畝の間には雑草がたくさん生えるのです。
毎度毎度、雑草を抜いても雨が降るたびに雑草が伸びまくって、草刈りなり雑草取りなどしないといけません。これがまた大変なんですね。特に何個も畝があると・・・
かといって畝に除草剤をまくと作物の近くの為、作物にも影響が出るという始末。
そこで雑草をなんとかする方法はないかいろいろ考えていたところいいものを発見しました。
雑草をブロックする防草シート!
どうやら畑に敷く防草シートなるものがあるようで、それを100円ショップで購入しました。
使い方は簡単で、畝と畝の間に防草シートを敷き、杭で固定するだけです。
写真では念のため鉄の棒を防草シートの上に置き強風の時に飛ばされないように固定しています。
また杭は金属とプラスチックの両方がありましたが、圧倒的に金属の方が良いです。
何故ならある程度土が固まってしまった状態でプラスチックの杭を刺そうするとプラスチック製の為、杭が土に負けて折れ曲がってしまうからです。
防草シートの効果はいかに!
防草シートをしてから1週間・・・2週間・・・1ヶ月・・・と立ちましたが、雑草が防草シートを突き破って生えてくることはありませんでした。
たまに防草シートの脇から雑草がでているくらいなので、これは単に引き抜いて終わりです。
防草シートの下を見たわけではないのですが、防草シートの効果で日光や飛んでくる雑草の種は遮り水だけを通すので雑草が育たないようです。
これで雑草との戦いも終焉を迎えることができました。こんなに便利なものがあるのなら初めから使っておけばよかったと本当に思いました。
最後に
農作業は本当に細かいことろで大変なことが多いです。
その1位2位を争うのが雑草取りです。(2位は畝づくりかなと思っています)
毎度毎度雑草雑草雑草雑草雑草雑草雑草と嫌になりますよね。
そんなときにあったら便利な防草シート!
100円ショップだと横幅・縦幅が決まっているのである程度融通がきかないのですが、ロールで売っている防草シートもあるのでこちらは切って使用できます。ですので大変融通が利き便利です。
また防草シートの寿命はだいたい2~3年ということで繰り返し使うことも可能です。
雑草革命を起こしたい!そんな時は防草シートはいかがでしょうか!
もし畑に興味があり所有していないのであれば、農業指導も含まれているレンタル畑・シェア畑を借りてはいかがしょうか。なかなか評価も良いようですよ。
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