こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
2020年4月8日だった中学校の入学式が新型コロナウイルスの影響で4月17日に延期されました。
※なお小学校の始業式は4月7から延期され、4月16日となりました。
当日になるまで又延期されるのではないかと思っていましたが、当初の予定通り17日に中学校の入学式が執り行われました。
ただし、各家庭保護者1名のみの参加となってしまい私は目から水を流しながら妻に参加してもらうようお願いをしました。
入学式の様子を妻に聞きましたので、異例の入学式はどのような形だったのかお伝えしたいと思います。
異例中の異例 中学校の超短縮コンパクト入学式
前回の小学校の卒業式と同様に短縮且つコンパクトな入学式となったようです。
今回は長女の中学校入学式の為、通常の入学式の流れがわかりませんが超短縮コンパクト入学式は以下のような流れで進んでいたようです。※マスクは全員必須
なお、在校生は生徒会長一人が出席し祝辞を述べる形となったそうです。
また来賓は一人もおらず、新1年生・保護者1名・先生・生徒会長・カメラマンのみの参加者となりました。
- 開式の言葉
- 新入生呼名
- 校長祝辞
- 生徒代表歓迎の挨拶
- 新入生代表の挨拶
- 閉式の言葉
入学式閉式後に職員紹介
以上の流れで超短縮コンパクト入学式は閉式となりました。
ちなみに、新1年生は学校に到着後クラス名簿を見て各教室に移動しお話を聞いてから体育館へ行ったそうです。
その間、保護者は教室に入れずどこかの教室で入学式が開式するまで待機していました。だいたい30分以上待っていたそうです。(保護者は教室には入れませんと事前にお達しがありました)
閉式後、新1年生は保護者と集合写真を撮り、各教室へ戻った後必要なものを受け取り終わりとなりました。
親への説明はあまりなかったようで、持ち帰った資料からいろいろと読む必要があったようです。(一応PTAの紹介などは有ったそうですが)
なお娘の仲のいい友達とは一部クラスが違ってしまいましたが、クラス替えでできる新たなる友達もできることですし、中学校の友だちが生涯の友だちとなることも多いようなので、これについては特に残念なことはありませんでした。
最後に
受付から帰宅迄、2~3時間程で終わった超短縮コンパクト入学式。
そしてまた次の日から臨時休校となります。
入学式は参加したかった気持ちは大いにありますが、きっと小学校とは違い大人に1歩近づいている中学生ともなると厳かな雰囲気の中、式は執り行われたと思います。
そういった厳かな雰囲気はちょっと苦手なうえ、長女も思春期真っただ中。親のどちらかがいればそれだけで十分だったのではないでしょうか。
むしろ大いに残念なのは小学校のほうでしょう。
こちらも各家庭保護者1名のみというお達しだったそうで、参加できないとなると悔しい気持ちでいっぱいになったでしょうね。
なお中学校の集合写真は後で送られてくると思うので、デジタル処理して私の顔だけ右上にでも載せておきましょうかね(笑)
今後も同様に感染症などが流行した時の対策などは、今回経験できたと思います。
また娘たちが大きくなった時に、過去に「こんなことあったよね」と笑って話せる未来が来てくれることを願います。
なおタイミング的に山形は桜が満開状態のところがチラホラあり、中学校に咲いている桜も満開だった為、これだけでも良かったと感じることができました。
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