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40代から始める農作業(畑・庭・プランター) – 作業編【その1】モロヘイヤ・ひよこ豆・枝豆の種まきとナス・トマト・苺の苗の移植【2022年/春夏】

農業
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

前回購入したモロヘイヤ・ひよこ豆の種まきとナス・トマト・枝豆・苺を畑とハーベリーポットに移植していきたいと思います。

なお、苗や種は全て近所のホームセンターや農業資材が売っているお店で購入してきました。
毎年のことですがホームセンターにも結構な種類の種や苗が売っているものなんですね。

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苺の苗を庭のハーベリーポットに移植

苺の苗は昨年は散々な結果に終わったので、今回もたくさん苺の苗を購入しました。全10種類です。
またこの苗は庭におけるハーベリーポットというもので育てることにします。

このハーベリーポットは花や苺の栽培に向いているポットでさらに縦に重ねることができるので、場所をあまりとらずに栽培できます。

さてハーベリーポットに土を入れて後は苗を入れていくだけですが、その前にハーベリーポットを重ねるために真ん中に長い支柱を通します。

写真はハーベリーポットを重ね土を入れ1段1段、苺の苗を移植していった様子です。
苗は元気に育っていますし、日もあたっていますね。(若干、日陰になってしまうところがあるのがハーベリーポットの弱点かもしれませんが)

さて、昨年はプランターで苺の苗を3段にして作りましたが今年はどうでしょうかね。

堆肥・化成肥料も万全にした上でどうなることやら。

なおナメクジ対策は今回は特にしていませんが、必要であればナメトールのようなナメクジ忌避剤もまきたいと思います。

以上で、苺の苗の移植は終わりです。美味しくたくさんできますように!

ナスとトマトの苗を畑に移植

さて今回購入したナスとトマトの苗は前回の記事で紹介のとおりナス3種類、トマト3種類になります。
なおトマトは全て大玉トマトです。

前回紹介したナスとトマトの苗を畑に移植していきます。

下記3種類のナスの苗を移植しました。

まぁ正直どのナスでもよかったのですが、昨年と1種類だけ同じにして、今回は全然違う種類のナスを移植しました。
ナスは大好きなので昨年同様たくさんなるといいんですがね。果たしてどうなることでしょうか。

移植はすでに畑をうなった後に畝上げをし黒マルチをして準備していたのであっという間に終わります。

続いてトマトの方ですが、種類は全て大玉トマトになります。

どれが一つはフルーツトマトのような感じで作りたいと思っていますが、上手くなるといいですね。

闇落ちしたトマトという尻腐れトマトという状態があるそうですが、この状態は水分不足でなる病気のようなもので市場にはほとんど出回りませんが、甘さはピカイチだそうなので、1種類だけその状態を目標に作ってみたいと思います。

ちなみにトマトは水に弱いので、マルチの上から支柱を作りビニールをかけられるようにしましました。

さて、上手く育ってくれるといいですね。

モロヘイヤとひよこ豆と枝豆の種まき

さてナス・トマト・苺の苗の移植は終わったので、今度はポットにモロヘイヤ・ひよこ豆・枝豆の種をまきたいと思います。

土は苺と同じものを使用して種をまいていきます。

昨年はモロヘイヤをまきすぎて、収穫が大変だったので、各種の種をある程度まく形にします。
5月の上旬の種まきですが、気温があまり上がらないので、いつ発芽するかが心配ですが、とりあえず様子をみておくこととしました。

最後に

今回は、畑の準備をする作業を記事にはしませんでした。毎年同じ作業なので。
畑の準備が見たい方は過去の記事を閲覧いだければと思います。

次回は作業編か成長収穫編のどちらになるでしょうかね。
ポットにまいた種の移植がまだなので、モロヘイヤ・ひよこ豆・枝豆の移植編と、各野菜の成長編でしょうかね。それではまた次回!

さて、この記事を見ただけでは野菜を作ってみようとは思わないかもしれませんが、興味があり畑が無いのであれば、レンタル畑・シェア畑を借りてはいかがしょうか。

一緒にとれたて野菜を食べましょう!

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