こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
2020年、次女の夏休みの自由研究のお話になります。
我が家の次女の通う小学校の自由研究は、毎年、基本的宿題として学校から出される題材の中から2つを選び作品を提出します。
作品は図画工作、書道、読書感想文等、様々です。
しかし2020年の夏休みはコロナ禍の影響で短縮された夏休みの為、自由研究は宿題ではなく本当の意味での自由研究となり必須の宿題ではなくなりました。
そんな中、我が家の次女は率先して自由研究を行うことにしたようです。
ゆうちょアイデア貯金箱コンクール用に貯金箱を工作!
というわけで、2020年の自由研究は「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」へ応募するための貯金箱を工作することになりました。
募集規定は下記の通り。
- 作品の大きさは1篇の長さが25㎝いない(本人の捜索に限る。工作キット・既存のキャラクターなどの模倣は、審査対象外。)
- 題材は自由。持ち運びができるもの。
なお、「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」へ応募する作品は、校内審査をしたうえで学年で1点だけなので、次女のアイデア貯金箱が応募されるかはわかりません。
しかし親馬鹿というわけではないですが、次女の想像力はすでに私たち親の想像を超えており、恐らく3年生の中では良いところまでいくのでは?と思っています。
早速、アイデア貯金箱を工作しよう!
次女の中ではどのようなアイデア貯金箱にするかは決まっているようなので、早速、アイデア貯金箱用の材料を100円ショップで購入してきました。
アイデア貯金箱の材料は・・・
- アイデア貯金箱の土台となる箱(プラスチック)
- 小麦粘土(多色)
- ボンド
- デコレーションするためのパーツ
になります。上記を100円ショップで購入しアイデア貯金箱を作っていきます。
アイデア貯金箱のお題は「お花畑」
というわけで今回作った「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」へ応募する作品のお題は「お花畑」です。
次女曰く、お花畑をイメージして作った作品と言うことです。
デコレーションした部分も恐らくお花をイメージしたものだと思います。
それでは工作したアイデア貯金箱はこちらです!
前半の写真2枚は、土台となる土の部分を茶色の小麦粘土で表現しました。
小麦粘土は乾くとひび割れしてしまうのですが、それがまた土の質感にそっくりでした。
そして土の部分に、これまた小麦粘土で作った花や草などたくさんのパーツで埋め尽くしています。
また土の部分以外の貯金箱の横や淵部分はお花をイメージしたキラキラのパーツでデコレーションしました。
どうでしょうか?
私としては、小学校3年生の図画工作にしてはとてもよくできたアイデア貯金箱だと思います。
親馬鹿だと言われても私にはこのようなかわいい発想は生まれません。
ゆうちょアイデア貯金箱コンクールの貯金箱工作まとめ
基本的に最近の自由研究の材料は読書感想文以外は、ほとんどが100円ショップで揃うものばかりです。図画工作なら特に揃えやすいと思います。
恐らく来年以降の自由研究の材料も基本的には100ショップで購入するのかなと。
今回は自由研究のお題をもらった時点で、次女は何を作るのかを決めていたのであっさりと材料がきまりました。
これが長女の場合だと想像力が乏しいのか工作よりもポスターを描く方になり題材を毎年悩んでいた記憶があります。
しかし次女の場合は本当に直感で作りたいものがきまるようで、あっさりと「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」のう応募用貯金箱が決まったわけです。
親としては非常に楽なので助かりますね。
まずは校内審査を突破し、「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」への応募までを願っています。
ところで皆さんのお子様や自分が小学生の時は自由研究は何をしていましたか?
私は基本的に工作一択でした。
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