こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
心の病気(こころのびょうき)をしてから、いくつか心療内科から薬をもらっているのですが、最初のころは出なかったある特定の薬の副作用が最近出始めて、毎日大変な思いをしています。
その特定の薬は「メイラックス錠1mg」という薬です。
メイラックス錠1mgという薬とは
メイラックス錠1mgを処方してくれた心療内科の先生曰く、「胃潰瘍等に効く薬で食欲を増進させる薬」副作用としては「強い眠気がでる場合がある」と言っていたのですが、よく調べてみると以下の効果がありました。
- 胃潰瘍の緊張
- 胃潰瘍の睡眠障害
- 胃潰瘍の不安
- 胃潰瘍の抑うつ
- 過敏性腸症候群の緊張
- 過敏性腸症候群の睡眠障害
- 過敏性腸症候群の不安
- 過敏性腸症候群の抑うつ
- 十二指腸潰瘍の緊張
- 十二指腸潰瘍の睡眠障害
- 十二指腸潰瘍の不安
- 十二指腸潰瘍の抑うつ
- 自律神経失調症の緊張
- 自律神経失調症の睡眠障害
- 自律神経失調症の不安
- 自律神経失調症の抑うつ
- 神経症の緊張
- 神経症の睡眠障害
- 神経症の不安
- 神経症の抑うつ
- 心身症の緊張
- 心身症の睡眠障害
- 心身症の不安
- 心身症の抑うつ
- 慢性胃炎の緊張
- 慢性胃炎の睡眠障害
- 慢性胃炎の不安
- 慢性胃炎の抑うつ
詳しくは下記のサイトをみてもらえればと思います。
たしかに先生の言う効果のあるものも入っていましたが、どうにも先生の説明が足りなかったのかわかりませんが(意図的に私に伝えなかった可能性もありますが)、それ以外にも効果がたくさんあるようです。
私の場合、心の病気(こころのびょうき)で主に肉体面にでているのは「胸が苦しくなる」「動悸がする」という面で、いわゆる不安障害の症状がでています。
このメイラックス錠1mgは上のリストにも記載しましたが、いろいろな不安・抑うつ状態を解消してくれるものになり、私の症状にはぴったりの薬になります。
よってメイラックス錠1mgは手放せません。
そして当然ながら薬である以上、副作用というものがあります。
メイラックス錠1mgの副作用について
この副作用が私を毎日大変な思いをさせている症状になりますが。
その主にでている副作用が「眠気」と「倦怠感」です。
先生が話していた副作用は「強い眠気」であり、「倦怠感」については話していなかったのですが、上記サイトには「眠気」の他に「倦怠感」等も書いてありました。
上記サイトを見てから言われてみれば体がだるいのです。というよりも何もやる気がでないといったところでしょうか。
倦怠感=やる気がでない
ということであればまさに私の状態に当てはまっている副作用の症状です。
突然強い眠気に襲われるわけではなく、「寝ても寝てもいくらでも寝られる」「常に眠い」「何もやる気がしない」「だるい」といった感じで毎日過ごしています。
この副作用のせいで何か行動をしようと思う時、眠気と怠さで行動を起こすまでが遅くなって困っています。
一度行動を起こし集中状態に入ってしまえば、副作用は嘘のようになくなるのですが集中が切れるとまた副作用が始まります。
なぜ最近になって副作用が出始めたのかはわかりませんが、やはり薬というのはメリットだけでなくデメリットもあるものだということがよくわかりました。
最後に
胸が苦しく、不安感が強かった最初のころは全くと言っていいほど副作用が出なかったのですが、何故最近になって副作用が出始めたのかがわかりません。
案外、不安感が解消されたから等が理由で症状が改善したおかげで、デメリットだけが表にでている可能性もあります。
しかし素人判断で薬をやめる訳にいかず、わりと困っている感じです。(特に仕事中は休憩することが多くなってきました)
この記事を書いている1週間後に心療内科への通院があるので、先生に相談してみようかと思います。
その結果については、また別の記事で紹介したいと思います。
今回の教訓としては「安易に薬を使用すべきではない」ということと「薬には副作用がある」ということがわかりました。
といってもメリットが勝っているうちは、どうしても薬は必要なものですので上手に付き合っていくしかないかなと。
※眠くなったら眠気スッキリガムを食べるとか。やる気はどうすればでるのかわかりませんが・・・
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