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薬の説明欄にアルコール類の注意書きがしてある場合は、本当に気を付けよう

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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

2019年に40歳になり、キャンプを始めたこと、タバコを止めたことにより、お酒(アルコール)への興味が一気に爆発し、ちびりちびりではありますが週に2回ほど強いお酒(アルコール)を飲んでいます。

といっても蒸留酒(スピリッツ)の場合はストレートで1フィンガー程度です。

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薬とアルコールについて

私も詳しい内容はわからないのですが、よく薬を飲む際に(市販薬でも)お茶やジュース、お酒(アルコール)と一緒に飲まないでください等と記載してあったり、聞いたことはありますよね?

お茶の場合は解毒作用が働いたり、ジュースの場合は薬の成分が変わってしまったりとあるようですが、お酒(アルコール)の場合はどうなのでしょうか?

私はてっきり、お茶とかと同じように効かなくなると思っていました。(単純に思っていただけです)

そして今回、心療内科で処方された薬の説明書には、思いっきり下記のようなことが記載されていました。

アルコール類は、薬の作用を強めることがありますので避けてください。

薬の効果が効かなくなるわけではなく、強めると書いてあります。
例えば軽く眠くなったりするのであれば、さらに眠くなってきてしまうのでしょうか?

薬とアルコールを試すつもりはありませんでした

週末にかけてウイスキーを少し飲みながら、まったりとブログを書いたり動画を鑑賞したり、音楽を聴いたりして、心地よい感じで眠るようリラックスしていたのですが、心の病気(こころのびょうき)が治るまでは、できうる限りお酒は避けようと思っていました。

※できうる限りなので、薬の効果が切れる時間くらいならいいかなぁと思っていました(笑)

しかし家庭で少々嫌なことがあり、精神安定剤を飲んでから2時間後くらいにアルコールを摂取してしまいました。

※この薬、よく調べたところ効果のピークが2時間後らしく、そこから12時間で半減期を迎えるタイプの薬でした。

薬+アルコールの結果

結果的には最悪でした。

どの薬の成分に作用したかはまったくわかりませんが、薬が効くピーク時にアルコールを摂取した結果、視界が半分に分かれてしまった感じがしました。

頭はかなりグラングランするし、千鳥足の強力バージョンのようにうまく歩くことができません。(立ち上がれはするけど、まっすぐ歩くことが難しかったです)

しかし気持ち悪さや、ひどい泥酔といった感じではないのです。
単に、頭の中身がグルグルと周り、視界は回らずずれている。そんな感じだったのです。

異変を察した妻が、私のもとに来て顔を見た瞬間、おかしいと思ったのでしょう。

大丈夫!?おーい!しっかりしろー!

と声をかけてきました。これは普通に記憶があります。

そしてある程度、落ち着いてきたところで話を聞くと、どうやら目がおかしなことになっていたらしいです。

私は斜視(斜視に他意は全くありません)ではないのですが、右目の黒目があらぬ方向を向いていたそうです。
それを見たので妻は上のような声掛けをしたとのことでした。

まとめ

薬とアルコールはかなり危険なので絶対に避けましょう。
場合によっては取り返しのつかないことになります。
※医師・薬剤師さんの指示に従い、容量・用法を守って使用しましょう。

関連内容:心の病気(こころのびょうき)

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おっさん。東京人から山形人へ。小中学生娘2人の父。
好きなこと:天気がいい日にぼけっとすること。
嫌いなこと:自身の不安定な精神。
現在の状態:キャンプに少しはまっています。筋トレ継続中。糖尿病・軽度うつ病治療中。
自己紹介:https://racoondog-village.com/openblog/
Twitter:@racoondog12345

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