こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
前回、畑に移植した枝豆の苗に異変がおきました。
苗が小さかったのか枯れてしまった枝豆
前回の記事で、ポットで育てた枝豆の苗が1ポットにつき3つ生えていたので、分解して移植したのが悪かったのか、はたまた苗が小さすぎたのか、わずか1週間で悲惨な状況となりました。
なんと、移植した全ての枝豆が枯れかかっているのです。
そして2週間たち完全に枯れてしまいました・・・下記写真はその時の枝豆です。
やはり苗を分解して畑に移植すると、根がちぎれてしまうせいか定着しずらいようです。
まさか全ての枝豆の苗が枯れてしまうとは思いもしませんでした・・・
さてどうしようか。もう1度、種からはじめようかと考えていたところに救世主!
義父が枝豆の苗を作りすぎていたので、もらって畑に移植することにしました。
今回はきちんと分解せずに畑に移植することにしました。
義父の枝豆の苗は大きくしっかり育っており、3つくらい芽がでているので、定着もあっというまでした。
いやぁやっぱり温度管理と根っこっていうのは重要だなと痛感しました。
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最後に
とりあえず義父から枝豆をもらったことにより、事なきを得ましたが危うく今年の枝豆が完全にだめになるところでした。
畑を初めて3年目ですが、まだまだわからないことが多く、適当では育たないものも多いんですね。
とりえあず今回はいろいろなことが学べたので良しとしましょう。
しかし自然には勝てないというのはその通りなんですね。
それではまた!
もし畑に興味があり所有していないのであれば、農業指導も含まれているレンタル畑・シェア畑を借りてはいかがしょうか。なかなか評価も良いようですよ。
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