こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
再び心のもやもやが出てきたことにより、心療内科の予約をしたわけですが、この記事を執筆している時点では、1件目の心療内科にて診察を受けた後になりますので、若干執筆内容が変わっているかもしれませんがご容赦ください。
心の病気(こころのびょうき)を吐露(軽め)
2019年~2020年の年末年始の長い長い休みが明けてから、心が苦しい状況が続き、経営者の一人である社長に私の現状を少しだけ話しておりました。おそらくですが心の病気(こころのびょうき)なんではないかということを。
過去2件(24歳・35歳)のうつ病経験から、早めに対策を打たないと動けなくなってからでは、仕事に影響がでてしまい、会社に迷惑をかける旨を伝えました。
良い心療内科がどこかにないかを相談しましたが、ご自身はあまり詳しくはないということで、病院で働いている奥様に聞いてみてくれたところ、いくつかは紹介いただけました。(紹介といってもどういった病院かということを教えてもらったくらいです)
心の病気(こころのびょうき)を吐露(本音)
我が社の経営陣は社長と専務の2名の役員になっており、そのうち専務は非常勤で週に約2日だけ出社しています。
経営陣お二人に私の思いや考え方などを伝えたかったので、1週間心がつらいのを我慢し、社長・専務が揃うを待ちました。
幸いなことに、仕事が終わってから時間を作っていただけましたので、私の心の病気(こころのびょうき)のお話をさせていただきました。
といったようなことを、雑談を交えお話ししました。
幸いなことに小さな会社ではありますが、誰とでも話しやすい会社なので、言えることは全て話したつもりです。
会社としては
私が伝えたかったことを伝えた後、このように答えてくれました。
人員が入ってこないことは申し訳ないと思っている。
しかし、私が行っている業務に対しては、何かあった場合に私一人に責任を押し付けることはないし、必ず会社としては責任を取ります。とのこと。
現状、人材不足の業界・地域で3年も人が来ないのはかなりの異常事態です。
それはわかっていますが、私もこのままでは心の病気(こころのびょうき)で1年後くらいに倒れる未来が見えたので、今回について経営者と話をしました。
また経営者には経営者の不安があると思いますので、その時に感じた不安などの解消方法を聞いてみました。
社長の不安の解消方法
社長にも当然不安に思うことはあります。人なので。
仕事がずっと途切れないであるといいなとか、資金繰りがうまくいくといいなとか。経営者ならではの不安は尽きないでしょう。
日常的ではないですが、時たま不安で眠れない時もあるそうです。
そんな時は妻と話、Jazz等のリラックスした音楽を暖炉の前で、お酒を飲みながら聞くのだそうです。
また趣味の登山等をしてストレスを解消しているとのことでした。
思っていたのと違い、ごく普通の当たり前の自分と全く変わらない不安解消方法でした。
実際そんなもんなのかもしれません。
心の病気(こころのびょうき)ではなかったときは、そんなことを気にしたことなかったですが、普通に過ごしていることがストレス解消、不安解消だったのかもしれません。
心の病気(こころのびょうき)を聴いてもらったことのまとめ
2時間近く、心の病気(こころのびょうき)についてお話させていただきました。お二人にはとても感謝しています。
また私だけでなく、他の従業員ともこのような時間を作り、話していくことがメンタルヘルスチェックになるかなと言っていました。
小さい会社なので義務的なメンタルヘルスチェックはありません。
が、大きかろうが小さかろうが働いているのは人なのでメンタルヘルスは必ず必要かと思いましたので私からも働きかけようかと考えています。
さて2人の経営陣と話すことができ、その場はかなり落ち着き楽になりました。
しかし心の病気(こころのびょうき)が解消したけではありません。お二人もプロの医者・カウンセラーではないので心療内科には必ず行こうと思います。
※この記事を執筆している時にはすでに、心療内科に掛かっております。その時の状態は後日投稿させていただきます。
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