こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
2022年の7月上旬に大玉トマトの初収穫!
今年は3種類の大玉トマトを植えましたがどれも少しづつできてきて収穫できるようになってきました!
大中小のトマトたち!
2022年7月上旬。3種類の大玉トマトたちの1回目の収穫です。
トマトを作るのは今回初めてで、どのタイミングで収穫すればよいかわからず、とりあえず赤くなったものを収穫しました。
写真を見てわかる通り、大中小と大玉トマトの苗なのに大分サイズにばらつきがありますね。
これはなんなのでしょうかね?
フルーツトマトを作りたいので、3つの苗には水の量を変えていたのですが、その影響でしょうか。
一番大きいのは水を多くやったもので、一番小さいのは水を少なくしたものです。
実は後から知ったのですが、水の量は実がなって大きくなってから調整するようでした。
実がなる前から調整してしまうと、今回のようなサイズ違いができてしまう場合があるようですね。
これは勉強になりました。
トマトたちを収穫!
というわけで初収穫。写真は先程書いた通り大中小のトマトになります。
どれも真っ赤で美味しそうですね。
ちなみに、なんでかわかりませんが全てのトマトが割れてしまっています。
雨除けもしていたのになぜ・・・といった感じですが1週間に1,2回しか水やりをやらないので、その原因を調べたところ、急激に土から水分を吸うとトマトの実が割れてしまうそうです。
これは週末農業の弊害といったところでしょうかね。
まぁ家で食べる分なので気にしないことにしましょう。
早速、収穫しながら1個食べてみたのですが、私の苦手な青臭いトマトではなく十分味のある美味しいトマトでした。
これならトマト大好き人間の次女も喜ぶことでしょう。
まだまだ緑色のトマトがなっているので、これからじゃんじゃんトマトが収穫できるかなと思います!
最後に
2022年の初めてのトマト栽培は雨除けや支柱といった感じで準備段階がとても面倒だと思いましたね。
これならビニールハウスで作るのもうなづけるきがします。
トマトは水に弱いので、雨除けがないと割れてしまいますし、鳥に食べられてしまいますしね。
そしてどこまでも伸びる枝。一体どこまで飛びるのでしょうかね?
そしてなぜか上の方だけ虫がいて葉っぱや実が虫にやられてしまいました。
消毒をしたところ、その部分は復活しませんでしたが、横から新しい枝が生えてきたので支柱をしてまた新たにトマトを復活させました。
さて次回は大きくなり、たくさん収穫できた記事を出せればなと思います!
もし畑に興味があり所有していないのであれば、農業指導も含まれているレンタル畑・シェア畑を借りてはいかがしょうか。なかなか評価も良いようですよ。
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