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40代から始める農作業(畑・庭・プランター) – 成長・収穫編【その4】モロヘイヤの収穫1回目!【2022年/春夏】

農業
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こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。

2022年7月上旬、あれだけ成長が遅かったモロヘイヤがやっと大きくなりました。

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モロヘイヤを収穫!

今回のモロヘイヤは畑に移植するまでに1ヶ月半もかかってしまい、成長が遅いなと思っていたのですが、畑に移植したとたんぐんぐんと大きくなり、通常のモロヘイヤの茎より太くしっかりとしたものが育ちました。

茎が太いと固い感じなのですが、茎は固くはなく、わりと簡単にぽきっと折れて収穫もしやすかったです。しっかりしたモロヘイヤだな!といったイメージです。

そして前回はモロヘイヤを作りすぎたため、今回は少なくしたのですが正解でした(笑)

葉っぱに穴が開いている分は自宅で食べる分として分けて、綺麗なものは産直に出荷することにしました。これは昨年と同じですね。

前回は30Lのゴミ袋いっぱいくらいの量を1回で収穫してましたからね。そんなに食べられませんよ(笑)

なお産直に出荷したモロヘイヤはあいかわらず、いい感じで売れるので嬉しい限りです。

モロヘイヤを食べてみよう

今回は茎が太いモロヘイヤが出来ましたが、固くなく葉っぱと茎を混ぜても美味しいのではないかと思いました。

結果は茎が太くても固さが無ければ美味しいという結果でした!

モロヘイヤは完全に育ってしまった葉や茎、花や種子には毒性がありますので、収穫時期に収穫したものの葉だけを食べることをお勧めします。

収穫時期を過ぎたものは危険ですのでお気を付けくださいね。

山形の出汁に加えて食べて美味しかったです。病気の関係でご飯を何杯も食べられないのですが、ご飯を一杯食べたくなりましたね。

最後に

さて昨年はモロヘイヤを大量に作りすぎてしまって大変だったのですが、今回は適量を栽培することができたので大成功です。

そして初めから茎が太くしっかりと育ったモロヘイヤ。収穫してもしても1週間ごとに良い感じのものがどんどんと生えてきます。これは嬉しいですね。

いったいいつまで茎が柔らかいモロヘイヤが収穫できるか楽しみです。

次回もモロヘイヤが良い感じに収穫できそうなので、また記事にしたいと思います!


もし畑に興味があり所有していないのであれば、農業指導も含まれているレンタル畑・シェア畑を借りてはいかがしょうか。なかなか評価も良いようですよ。

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