こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
2022年8月中旬、今年初めて作ったひよこ豆もそろそろ収穫時期かなと思い、収穫しました。
ひよこを収穫!
2022年から始めて栽培したひよこ豆ですが、湿害というものがあるらしく、トマトと同様にビニールで覆って雨から守る形にして見守っていました。
乾燥には強い品種なので日本の高温多湿の環境にあうか心配でしたがなんとか収穫までこぎつけました。
しかし、収穫時期がいまいちわからず、黄土色のものと緑色のものがばらばらに育っていて、とりあえず収穫してみようと思います。
そして収穫してひよこ豆の袋からとりだした豆が以下2つです。
黄土色のものは最初に種を植えた時と同じ色をしていますが、緑の方がまだ早いのかなと思う感じでした。
それでもまぁ固い感じだったので食べられるかなと思います。
ただ、枝豆と違って1つの豆袋に多くて2粒しか入ってなく大半は1豆袋1粒で、1個1個の豆を取り出すのがとても大変でした。
こればっかりは仕方がないのかなと思いますが、ちょっと手間ですよね。
まぁ正直、水はそんなに必要ない感じだったので育てる手間はあまりなかったので楽でしたが。
さて、それでは収穫したひよこ豆はどのようにして食べましょうかね。
とりあえず煮豆かな?カレーかな?といろいろ考えていたら妻が収穫したトマトとひよこ豆等の野菜で無水カレーを作ってくれました。
ひよこ豆を食べてみよう
ひよこ豆はゆでるとじゃがいものようにホクホクした食感のようで、イメージ的には日本人の口に合わないような感じです。
しかし妻が作ってくれたトマトの無水カレーのひよこ豆はとても美味しかったです。
ホクホクした食感というより、ナッツのような食感があり、味もとても濃くカレーにはとても合う感じでした。
子供達も美味しかったので何回かおかわりしていましたね(笑)
緑色のほうの豆は今回は使いませんでしたが、何かに使える時が来るでしょうか。
若干青臭い予感はしますが・・・
とりあえず緑色のひよこ豆は冷凍保存することにしました。
最後に
2022年に初めて作ったひよこ豆。ダイソーでひよこ豆の種が売っていたので興味をもち購入し栽培したわけですが、わりと上手にできたのではないでしょうか。
ただ、雨除けを立てたり、大きくなってきたときに地面につかないように支柱と紐でくくったりと最初の手間はありましたが、それ以降はあとは見守るだけといった感じで、簡単でした。
しかし収穫は面倒でしたが(笑)
試しに作ったものなのでそこまでの量もなく1回の無水カレーで使い切ってしまいましたが、他にもいろんな食べ方があると思うので、次回ひよこ豆を栽培するのであれば、もう少し多く栽培したいと思います。
もし畑に興味があり所有していないのであれば、農業指導も含まれているレンタル畑・シェア畑を借りてはいかがしょうか。なかなか評価も良いようですよ。
コメント