こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
今回は、長女の視力が落ちてきたので授業中に使用する眼鏡を購入する際の眼鏡の選び方のお話を。
なお長女の視力が落ちてきた話については下記になります。
まず、子供の眼鏡選びは小学生や中学生は成長に合わせて顔の形、顔のパーツが変わっていくので、レンズの度数だけでなくフレームも成長にあわせて都度変更する必要があります。
今回は中学生の長女用に眼鏡を作ることになったので、私の眼鏡の選び方を長女にも適用して眼鏡を探していきたいと思います。
子供の眼鏡を作ることになった経緯
中学生の長女は中学入学直後から視力が悪くなり、また小学生の次女の視力も3年前から悪くなってきていたので眼科で詳しく調べることにしました。
なお長女は小学校までは両目ともに視力は1.5でしたが、中学に学校の視力検査で引っかかりました。次女も当然引っかかりました。
2人とも学校の視力検査に引っかかりましたが、長女の視力は小学校までは良かったので一時的な疲れ目かな?と思い次女の視力検査をメインにし、長女はついでとして眼科に連れていきました。
眼科で出た子供たちの視力と結果
さて眼科に行き中学生の長女、小学生の次女の視力はいかがなものかなと調べたところ驚きの結果が。
長女の視力:左目0.7 右目0.2 近視
次女の視力:左目1.0 右目0.2 近視と乱視
なんと長女のほうが視力が悪かったのです。
3年前から段々と視力が落ちている次女のほうがさらに悪くなっているだろうと思っていたのですが中学生になったとたん長女の視力が悪化しました。
なお私も妻も視力は低く、2人とも眼鏡。ちなみに私は近視と乱視、妻は近視です。
そして眼科医が言うには中学生のほうが眼鏡が必要とのことでした。
そろそろ次女は眼鏡がかなと考えていましたが、まさか長女のほうが先に眼鏡になるとは予想外でした。
次女はまだ眼鏡は大丈夫とのことで様子見になりました。
というわけで、中学生の長女の眼鏡を急遽購入しにいくことになりました。
ちなみに小学生の場合は黒板があまり見えなくても授業に差しさわりは無いが、中学生は黒板が見えないとまずいということを眼科医は言っていました。
子供の眼鏡の選び方
とりあえず眼鏡を購入するべく、眼科で処方箋をだしてもらいます。
なお今回購入する眼鏡は常時つけるためのものではなく、授業中に黒板が見えない時だけかけるイメージです。
処方箋をもらい、早速近くの眼鏡や「JINS(ジンズ)」に行くことに。
ここで中学生用の眼鏡を購入するわけですが、どうやら中学生だともうキッズ眼鏡では小さすぎるようなので大人用の眼鏡を選ぶことにしました。
長女は初めての眼鏡選び。しかもファッションに全く興味が無い性格。
さてどうやって眼鏡を選ぶのかなと見ていると適当に眼鏡をかけてみては「似合わない」や「なんかおかしい」とブツブツ言っています。
そこでは今回のお話のキモである似合う眼鏡の選び方を長女に伝授しました。
長女の伝授した眼鏡の選び方は、「眼鏡の似合う似合わないは顔の形やパーツ、眼鏡の種類によっていろいろあるが、眼鏡のフレームの上部が眉毛と目の間に位置すれば大体の眼鏡は似合う」というものです。
この眼鏡の選び方は私の持論ですが、私も妻もこの選び方で眼鏡を購入しています。
なおこの選び方は大人・子供関係なく使える選び方だと自負しております。
まぁ眼鏡の色や重量は自分の好みに合わせてもらえばいいですが、眼鏡の形についてはこの持論に基づき選んだほうが間違いがないと思います。
というわけで、長女は写真の眼鏡を購入しました。
かけた感じ割と似合っていたのでまずは良かったです。(眼鏡をかけている写真は出せませんが、かわいい感じで良さげでした)
なお購入した眼鏡は「JINS(ジンズ)」の「Airframe(エアフレーム)」というとても軽いフレームの眼鏡です。
最後に
「JINS(ジンズ)」で購入した眼鏡の価格は5,500円(税込)でした。
しかも他のお客様もいなかったのかわずか45分で眼鏡を作ってもらえました。
いやぁ早い・安いで素晴らしいですね「JINS(ジンズ)」は!
私が小学生の頃はかなり目が悪かったせいでレンズが厚くなりそれを薄くするのにとてもお金がかかった記憶がありますが、今はとてもいい時代になりましたね。
ところで中学生の長女が急激に視力が落ちた原因ですが、以下の点があげられます。
- コロナ禍で休校中にスマホを1日中触っていたこと
- 中学校にはいりテスト勉強を集中して行ったこと
- 眼球が成長したこと
- 親からの遺伝要素
上記の4つにより急激に視力が悪化したのではないかと思われます。
周りの話やネットで調べてみると、頭と眼球の成長により中学生から急に眼が悪くなる事例といのは結構あるそうです。
成長は防ぎようもないので、今後はいかに視力を低下させずに年を重ねていくかが課題になっていくのかなと思います。
とは言っても目を酷使するこの現代社会で、どのように視力を低下させずにいくかはなかなか答えが出にくい問題ないので、いろいろと情報収集しながら子供たちの視力を守っていければいいなと考えます。
コメント